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作家と規制に関するFFFのブックマーク (5)

  • 非実在青少年規制について - 環屋

    僕は締め切り前で参加できなかったんだけど、今日「非実在青少年規制」に対する反対集会がおこなわれた。 その模様は知り合いの作家、井上純弌さんがblogでざっと語られているのだけれど、かなり深刻らしい。 http://blog.livedoor.jp/keumaya/ 繰り返し申し上げますが、この「非実在青少年規制」は作家だけが圧迫される条例ではありません。 むしろ読者の方がダメージを受けかねないものです。なぜならこれは規制対象がポルノだけではないからです。 例えば「CROWS」。「BIOHAZARD」。「ONE PEACE」だってヤバいかもしれない。 規制する側の恣意的な判断で、つまり「自分はこの漫画、ひどいと思う」と思えば、規制できてしまう、という安直さがあるのです。 ご存知の方も多いでしょうが、以前僕はコンビニで売られるエロ漫画雑誌で連載しておりました。 その頃から規制は頻繁に行われてい

    非実在青少年規制について - 環屋
    FFF
    FFF 2010/03/20
    担当者って編集か、そこまでヤリ甲斐が無いのなら撤退しちゃえばいいのにと思わないでもない
  • 日本ペンクラブ声明 東京都青少年条例改定による表現規制強化に反対する

    現在、東京都議会で審議されている青少年健全育成条例の改定案に対し、出版界の主要な団体やコミック作家などが強い反対の意を表明している。表現に対する規制強化の意味を持つ今回の条例改定については、日ペンクラブも危惧を表明せざるをえない。青少年条例による規制は、直接的には青少年への販売や閲覧を制限するものとされるが、それが表現全体に影響を及ぼすことは明らかである。 そもそも性表現といった個々人によって受け止め方が異なる、デリケートな事柄については、国家や行政による法的規制や取り締まりを極力排し、表現者や出版社等の自律による自主的規制などによって対処するのが好ましいことは言うまでもない。 今回の条例改定については、今日に至るまで、十分な市民的議論に供せられることもなく、表現に関わる規制強化という重大さに比して拙速に事が運ばれている印象は拭えない。また、「非実在青少年」といった恣意的な判断の余地

  • String cat: 非実在青少年規制

    2010/03/17 非実在青少年規制 最近プログラムネタばっかやっていたので突然ですが、東京都が成立させようとしている、「非実在な女の子とイケナイことしたら発禁しちゃうぜネットとかも規制しまくるぜ条例」に私は反対です。  で、転載自由のまとまった文章を目にする機会があったので、このブログへも転載しておこうかと。 ●●●以下転載/ご自由にお持ち帰りください●●●  こいつも自由に転載して下さい。  ダンス・イン・ザ・ヴァンパイアバンドの作者、環望の日記。 http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1437518200&owner_id=169340 僕は締め切り前で参加できなかったんだけど、今日「非実在青少年規制」に対する反対集会がおこなわれた。 その模様は知り合いの作家、井上純弌さんがblogでざっと語られているのだけれど、かなり深刻らしい。 http://blog

  • 【受付終了いたしました】東京都「青少年育成条例改正案」への反対署名 - 太田出版

    以下の署名募集は、受付を終了いたしました。 当に多くのメールをいただいています。 ありがとうございました。 太田出版は、東京都の青少年育成条例改正案についての反対署名を集めることにしました。 ■署名の文言は、 「私は、東京都の青少年育成条例改正案に反対します。」 という一文だけの、シンプルなものです。 これに、日付と、署名にご賛同いただいた方々の名前を並べます。 ■今回の署名は、作家さん著者・出版関係者に限定しています。 ※マンガ家・小説家に限らず、ライターやアニメーターゲームクリエイターの方も含む、今回の改正案に関わる「クリエイター」のみなさまにご署名をお願いしています ■この反対署名を、太田出版ホームページにアップし、 東京都議員全員に送付します。 ■署名にご賛同いただける方は、 3/16(火)16時までに、掲載するお名前・肩書きを明記してお返事をください。 ※すでに締め切っており

    【受付終了いたしました】東京都「青少年育成条例改正案」への反対署名 - 太田出版
  • 「隣の家の少女」ケッチャムと表現について - 深町秋生の序二段日記

    しかしこのタイミングでもうすぐ公開か……。 http://www.kingrecords.co.jp/tonari/(隣の家の少女) 東京都の青少年育成条例の改正で、非実在青少年なる奇妙な言葉が急に浮上してきたのだが、さて今週末に東京渋谷にある(やばい映画ご用達の)シアターNにて映画「隣の家の少女」が公開される。泣く子も黙るジャック・ケッチャムによる監禁暴行問題小説が原作だ。 ちなみにこの映画のプレスシートに原稿を書いてます。見かけたらひとつよろしく。ケッチャムという作家について紹介しております。映画ライターの真魚さん(id:anutpanna)も書いてらっしゃるようです。 で、詳しくは文章を読んでいただきたいのだが、ケッチャムという作家の特徴についてひとつ挙げておきたい。彼の特徴はこうだ。「人間の善悪は簡単にひっくり変わるし、基的にはみんな野獣だ」ということ。彼のデビュー作である「オフ

    「隣の家の少女」ケッチャムと表現について - 深町秋生の序二段日記
    FFF
    FFF 2010/03/12
    つーか映画化したんだ
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