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ブックマーク / gamememo.com (2)

  • 任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する

    任天堂がニンテンドーDSの拡張機器(いわゆるマジコン)に関連する海外の訴訟で敗北したようです。 任天堂が敗北したマジコン関連の訴訟はスペインで行われていたもので、スペインの裁判所は、任天堂が問題としたニンテンドーDSのマジコンは著作権侵害行為だけに使用されるものではなく、完全に合法なものとしても使用出来るからという理由で任天堂の権利侵害の訴えを却下しました。 また、スペインの裁判所は、ニンテンドーDSの機能は任天堂だけが拡張することが出来るという任天堂の主張も却下し、例え任天堂がまだ行っていない機能を第3者が他の機器を用いて拡張したとしてもそれを排除するべきではないとも述べたそうです。 任天堂としては、今後は特許や商標関連の侵害で争う道が残されているものの、著作権侵害行為であるという争いなどは行いにくくなったようです。 ただ、スペインは、権利者の立場から見た場合、著作権侵害行為が深刻な国で

    任天堂が海外のマジコン関連の訴訟で敗北する
    FFF
    FFF 2009/11/29
    スペインマジコン裁判
  • パッケージデザインを変えたから? DSのレイトン教授がヨーロッパで日本以上にバカ売れ

    任天堂の「2010年3月期 第1四半期決算説明会の質疑応答」によると、DSで発売されている「レイトン教授と不思議な町」は、ヨーロッパで日や北米以上に大ヒットしているそうです。 まず、DS「レイトン教授と不思議な町」は、日ではレベルファイブが販売していますが、北米、ヨーロッパでは任天堂が販売しています。 岩田社長によれば、任天堂がヨーロッパで「レイトン教授と不思議な町」を発売するにあたって、「脳トレ」でDSを始めた人が次に買うソフトとして選んでもらうようにするために、日や北米とは異なり、パッケージを上の図の左のようなものから上の図の右のようなものに変えたそうです。 そして、実際に発売してみると、上のグラフのように日では累計で90万程度の販売だったものが、ヨーロッパでは現在までで既に140万が売れ、年内に200万が狙える状況になっているそうです。 なお、第2弾の「レイトン教授と悪

    パッケージデザインを変えたから? DSのレイトン教授がヨーロッパで日本以上にバカ売れ
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