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スポーツと自分に関するFISATTOのブックマーク (2)

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:個人の夢か、みんなの夢か

    私たちのような文化産業従事者(スポーツ、アート、伝統芸など)更には科学者は外から見て非常に微妙な立場にいます。これらの職業の多くは震災直後には不謹慎産業(名付け親は私)と呼ばれました。つまり生きていくのに必要ない、余った余暇のもので行うべき産業という位置づけです。 この職業は一つの大きなジレンマを抱えます。それは『衣住は関係のない事を仕事にしている事』です。 この職業の多くは、好きで始めたものから入っていきます。スポーツが好きだった、絵が好きだった、それで夢中になってそれをきわめていった結果最終的に職業と呼ばれる所まで到達します。好きなことをやってるんだから幸せな人生。確かそうかもしれません。 多くの人は厳しい生活を強いられます。端的に言えば、それだけではえないのです。だからみんなバイトをしたり、運がいい人はパトロネーゼのお世話になりながら生きていきますがそれは稀です。 好きでや

  • @nifty:為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:生まれた月と能力の関係

    4月を4、5月を5と数え、1月からは13、2月は14、3月は15としてトップアスリートの生まれつきを計算しますとしっかりとしたデータを持っていませんが、恐らく平均値は5〜8の間におさまるのではないかと私は推測しています。友人のアスリートに4、5、6月生まれが多く、アメリカでは9月で切り替えですが、9月から12月にトップアスリートはおろか知性の面でも優秀な人材も多いというデータが既にアメリカではあります。 いくつか理由があると思いますが、スポーツで言えば球技等に特徴が現れると思います。子どもの頃の数ヶ月の成長の差はとても大きなものがあります。才能というより、ただ先に生まれて早く成長しているだけの差ですが、それらは考慮されずひっくるめて同じ学年に置かれている訳です。当然先に生まれた子は早く習得して高いパフォーマンスを示す。そういう子がレギュラーに入り経験を増やしていき、遅く生まれた子は球拾いや

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