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勉強と知識に関するFISATTOのブックマーク (2)

  • 勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手

    複数の選択肢から正解(もしくは間違い)を答えさせる問題は、入学試験から資格試験まで、いろんなところで出会います。 十分に勉強できてない場合、いや全く勉強してない場合でも、なんとかする方法があります。 ポイントは 選択肢の中にかならず選ぶべき正解(間違い)がある ことに注目することです。 問題を作る立場に立ってみると、 選択肢問題を作ることとは、「ひとつの正解を、他のひっかかりそうな間違いで隠すこと」なのです。 では、「ひっかかりそうな間違い」とは何でしょうか? なぜ「ひっかかりそう」になるのでしょうか? それは、(部分的に)正解と同じか似ているからです。 今、仮に「ああああいいいいうううう」という正解があったとします。 出題者はこの正解を隠すために、正解と部分的に異なる選択肢を用意します。例えばこんな風に 「ああああええええうううう」……「いいいい」部分を取り替え 「ああああいいいいおおお

    勉強なし知識なしでも選択問題を全て正解する禁じ手
  • 高校勉強攻略ノート

    ある関数f(x)の、x=aからx=bまでの面積を求めたいとき、 その微分前の関数F(x)を考えて、 F(b)-F(a)とすると、面積が求められる。 高校ではこう習います。 しかし、 何故これで面積が求められるのか が、あまり説明されません。 「とにかく!微分前の関数を求めて、aとbを入れて差を出せば、面積が出るんだよ!覚えろ!」 という感じです。 「何故だ!何故なんだ!」と思いながらも仕方なく黙って受け入れて使っている人も多いと思います。 ここではそれを説明します。 まず、F(x)という関数を微分することを考えてみましょう。 F'(x)=f(x) とします。 これを図で考えて微分します。 まず、これを、縦にザクザク切り刻みます。 切り刻みの幅はΔxです。 この、黄色い縦線で仕切られた各エリア内でF(x)の変化した量を 左から順に ΔF1、ΔF2、ΔF3、・・・ とおきます。 4,5,6,7

    高校勉強攻略ノート
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