「頑張って勉強しても、試験の成績になかなか反映されない……」 「自分なりに考えて勉強しているけれど、いまひとつうまくいっていない気がする……」 毎日努力しているはずなのに、どういうわけか結果につながらないと悩んでいる人はいませんか? もしかすると、あなたが普段やっている勉強には「ムダなこと」や「やらなくていいこと」が多いのかもしれません。この記事では、勉強で成果を出している東大生たちが「絶対にしない」習慣を4つご紹介します。 1.「明らかにやらなくていいこと」は絶対しない 東京大学を卒業し資格・勉強コンサルタントとして活動する鈴木秀明氏は、資格試験のような「合格することが目的である勉強」においては、「やらないこと」を決めるのが最も大事だと伝えています。 鈴木氏の考える「やらないこと」とは、「明らかにやらなくていいこと」と「あえてやらないこと」のふたつです。 「明らかにやらなくていいこと」と