gendai.ismedia.jp リンク先の文章は、【現代社会では、「自分」や「私」のフレームワークが、スイッチひとつで切り替えられるような方向に変わってきているのではないか】といった主旨だ。 「ひとまとまりの自己」から「分人」へ スイッチひとつで切り替えられる自己、場面やコンテキストごとにキャラを切り替える自己については、かなり前からいろいろな指摘があった。 キャラ化する/される子どもたち―排除型社会における新たな人間像 (岩波ブックレット) 作者: 土井隆義出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2009/06/05メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 71回この商品を含むブログ (21件) を見る キャラを使い分ける子どもや若者については00年代から言及があったし、90年代にも、人間関係をデジタルに切り分け、場面やコンテキストごとに態度をスイッチさせるライフスタイルを指摘する向