めちゃめちゃ噛み砕いて説明するとこんな感じですかね。 そもそも、一言にメモリっていっても、いろいろあります。 1.いわゆる主記憶(メインメモリ) 2.2次キャッシュとか3次キャッシュとかのキャッシュメモリ 3.補助記憶装置で使われるフラッシュメモリやEPROM、EEPROM等 4.いわゆるレジスタ 一般にメモリといえば、大抵1.をさすわけですが、レジスタもまたメモリの一種なのです。(実際のコンピュータにおいては、CPUという部品を構成する一部になっっていますが。) 違いは、他の方もかかれていますが役割です。まあ、素材が違うとか大きさ(容量も物理的なサイズも)が違うとか、そういう違いもありますけど。 役割の違いをたとえ話にすると、こんな感じですかね。 メインメモリというのは、よーするにテーブルです。そこで様々な作業をする為に、必要なものを棚とか倉庫(これはHDDに相当するかな)から道具や材料
![レジスタとメモリについて](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2583ca06e48785cf5aa136fbd6e3369355ee6bb2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Foshiete.xgoo.jp%2Fimages%2Fsp%2Fqa_recommend%2F2105_5.jpg)