Gmailサービスが開始された頃、みな競ってアドレスを取得し、その後登場したカレンダー、Docs、Voiceなど、その他のアプリにもなんの迷いもなく参加したものですが、最近ではパーソナルドメインも安くなってきているので、Google Appsを自分のドメイン名アドレスで使うことも、かなり簡単になってきています。 今回は、なぜ自分のドメイン名アドレスを取得するべきなのか? について、お話していきたいと思います。 ■自分でコントロールできるメールアドレスの方が将来的には安心である Gmailが今便利だからと言って、これから先もずっとメールはGmailが一番、という時代が続くとも限りません。今もどこかで、ものすごいメールシステムが発明されている途中かもしれません。もしくは、Yahooの方が自分にとっては便利、と気付くかもしれませんし、これ以上個人情報をGoogleに公開したくない、と思うかもしれ
Gmailはいわずと知れたメールアプリの雄。誰にでも使いやすく、インターネット接続さえできれば、いつでもどこでもアクセスできるのも魅力ですね。しかし、Gmailの底力はまだまだ計り知れません。こちらでは、米LifehackerのAdam編集長直伝の、キーボードショートカットやGoogle Labsのとっておきの機能、オススメのブラウザ拡張機能についてご紹介しましょう。よりスムーズなコミュニケーションができ、生産性アップにつながるはず。特にGmailのヘビーユーザの方、必読です! その1: キーボードショートカットを使う キーボードショートカット機能を使うためには、Gmailでの設定が必要です。まずGmailの「設定画面」>「全般」で「キーボードショートカットON」をチェックし、変更を保存しましょう。 さらに、Google Labsをクリックし、「ラベルショートカット(Go to label
主に利用しているメールアカウントでGmailを開いた際に、別途使っているGmailアカウントのメールを纏めてみたい場合どうすればいいでしょうか? メインアカウントでGmailにログインする。 画面上部の緑色フラスコアイコン、即ちLabsのアイコンをクリックする。んなものは存在しねえ、畜生めって人は「設定」から「Labs」を選択しよう。 下にスクロールしていって「マルチ受信トレイ」で「有効にする」をクリック。スクロールが面倒ならCtrl+Fで検索しなされ。 転送させたいメインじゃないGmailアカウントでログインして、メール転送設定を行う。具体的には、「設定」-「メール転送と POP/IMAP」を選択して、「転送」エリアにある空欄に先程のメインアカウントのGmailアドレスを指定、プルダウンは任意に選択します。これにより転送して、転送元の受信ボックスに残しておいたり、アーカイブに残したり、そ
Googleのウェブメール「Gmail」の各設定・拡張機能(Labs)の紹介です。 外部ツール(アドオンなど)を利用してできるものではなく、Gmailの設定から使える機能のみです。 案外設定メニューなど見たりしないと思いますので、今一度チェックしてみると使いやすくなるかも。 Labs機能はおすすめのもののみピックアップします。 キーボードでなんでも操作しちゃいたい方へ。 キーボードショートカットをONにすると、Gmailがキーボードだけで操作できるようになります。 また、画像などの表示・非表示やSSL接続を利用するかなどの設定も。 一番下の「送信取り消し」は後で紹介するLabs機能の一部です。 「設定」→「全般」よりこれらの設定が可能です。 Gmailのアカウントを複数持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 いちいちアカウントを切り替えてメール送信って面倒ですよね。 そこで別のア
これまで、Gmailにメールをインポートするには、単にメールを転送するGmail Loaderを使っていました。ただ、日時が保持されなかったり、プロバイダ規制の影響もあり、使いづらいものだったと思います。他にもMail Fetcher機能と自宅メールサーバーを使ってメールを移行する方法が出てきましたが、これはメールサーバーを管理するスキルが必要でした。 これに対し、実は上記以外にも、IMAPサーバとMail Fetcherを使う方法があり、ごく一部のユーザは既に活用していました。これについて、できるだけ多くの人が使えそうな方法で紹介します。 メールソフト → IMAP/POPサーバ → Gmail(Mail Fetcher)、という流れです。 まず、使用しているメールソフトにIMAP(とPOP)に対応したメールアカウントを一時的に追加します。これにはいろんな候補がありますがgooメールアド
■iPhone版 (全文読めます) ▼Twitter @donpy http://twitter.com/donpy Twitterやってみませんか?ついでに@donpyに絡んでやって下さいw やや適当に、時に熱く、いつも萌え萌えでお願いします(´ω`) 当方、サイトデザインに関してはまったくの素人です。よきアドバイスをいただければありがたいと思っていますのでどうかよろしくお願いいたします。 ご意見・ご要望は clubiphone3g at gmail.com までお願いします。 ■English version ■モバイル版(RSSです) ■はてなモバイル版 ■ザ・スタメンアプリ 【20090906版】 ■ザ・シューティング 【不定期更新】
メールをオンラインで管理できるGmailは非常に便利なサービスだが、大事なメールをすべてオンラインで管理することに不安を感じる人もいるだろう。Gmailが不調になってメールを参照できなくなることはたまにあるし、最悪、Gmail側の不具合でメールが失われることだって、絶対にないとは言い切れないのだ。 Gmailで受信したメールをバックアップできるツールが、「MailStore Home」だ。Gmailに保存されている過去のメールをまとめてダウンロードし、ローカルに保存。落としたデータをDVDに書き込む機能もある。これで定期的にGmailのバックアップを取っておくようにすれば安心だろう。 MailStore Homeをインストールする。「Create a new e-mail archive」を選択して「OK」をクリック 起動したら「Archive E-mail」をクリックしよう バックアップ
佐々木正悟さんの『残業ゼロの「1日1箱」仕事術』を読んで、触発されて実践してみたのが、 メールは昨日のものだけ対応する というアイデア。 3週間ほど続けてきて、定着してきたようなのでご紹介。 最初の仕分けはGmailに任せる 具体的には、Gmailで実践しているのですが、以下のようなフィルタを設定しています。 自分宛てのメールは「20明日対応」というラベルを付けてアーカイブ こうすることで、Gmailを開いても受信トレイに現れるのは自分宛て以外のメール(メーリングリストや会員サービスのニュースレターなど)になります。 こういったメールは原則として返信(対応)が不要なものばかりですから、読んだら即アーカイブ(処理完了)で瞬殺できます。あるいは、件名だけみてアーカイブでもいいでしょう。 一方、自分宛ての、返信(対応)の必要なメールについては、着々と「20明日対応」というラベルに蓄積されていきま
Tasks, now in Calendar too | Official GMail Blog やっとか! という思いもしますが、Google Calendar が GMail のタスク機能とついに統合です。 GMail Labs で Tasks が有効になっている人は、Google Calendar にアクセスすると右上に Tasks というリンクが新しくできているのに気づくと思います。 こちらをクリックすると、カレンダーとタスクの一覧表が左右にならんで表示されます。この表示のしかた、本家である GMail よりもきれいだと思うのは私だけではないはず。 カレンダー上でタスクを追加するには、いつものとおりカレンダーの上でクリックします。デフォルトでは「イベント」の追加になっていますが、新しく「タスク」を加えるためのリンクが増えています。 ここで加えられたタスクはちゃんと締め切りの日が設定
Gmailで全てのメールアカウントを管理する方法2:ラベル・フィルター・複数アカウント・バックアップ編 管理人 @ 10月 14日 09:20pm Gmail(Gメール) 「Gmailで全てのメールアカウントを管理する方法」に続き、Zo’C blogより、Gmailで全てのメールを管理する時に便利な、ラベル、フィルターの設定の仕方、また、複数アカウントを利用する方法やGmailを使ったデータベースのバックアップ方法の紹介です。 Gmailフィルタ、ラベルの基本的な使い方から紹介してあるので、初心者の人も必見です。 ここから訳です。 Gmailは、「分類せずに検索せよ」と言います。さらに、「どんなメールも、もう削除しなくてよい」と言います。 でも、実際にこれを実行して、一つのアーカイブにたくさんのメールを投げ込んでしまうのは、良い方法とは言えません。そこで、ラベルとフィルターの出番です。 も
従来モバイルGmailは、auやウィルコムの端末、フルブラウザ(UTF-8対応)を使わないと文字化けしていましたが、2007/4/10以降、それ以外でも携帯ブラウザに正式対応しています。また最新の英語版では更にリッチ操作が可能(一部日本語アカウントでも)になっています。 参照: モバイルGmail“正式版”でできること、できないこと(日本対応の記事)。 モバイルGmail以外では、2節以降を参照。複数の方法を組み合わせると益々便利に! Googleと提携しているauではauドメインのGmail(au oneメール)を導入。ドコモはようやく本格的にGoogleと提携。今後、Gmailのiアプリ版が出る可能性あり。ドコモよりも携帯で普通にGmailが使える日本通信のコネクトメールが注目されています(解説や使用例をどうぞ)。なおiPhone向けのGmailでは宛先のオートコンプリートなどが使える
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