北信エリアにある「野沢温泉スキー場」は、標高1,650mの毛無山山頂から3本の尾根伝いに総面積297ヘクタール、36本のコースが広がる本州屈指のビッグスノーリゾートです。 写真は、野沢温泉スキー場の名物コース「スカイライン」。尾根伝いに3,500mのダウンヒルを楽しむことができます。その昔、スカイラインコースを滑走した豪州大使に「ここは世界一の絶景コースだ」と言わしめたほどの眺望が魅力。
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あと1ヶ月半でスキー場オープンの時期です。 今年こそは寒い冬で大雪が来てくれると信じている人も多いかもしれません。 妙高高原周辺で、敢えて人が少なくマイナーなローカルスキー場をまとめてみました。 1.関温泉スキー場 赤倉の少し北側、国道18号の関山駅付近から西方向にあがって行ったところにあり、現在動いているリフトは2本だけのかなりマイナーなスキー場です。 コースはリフト2本にもかかわらず、整地を探すよりも不整地の方が多いくらいで、地形を活かした滑り方もできます。 シーズン後半の3月くらいからは、ハーフパイプ・パークもできてきます。 パウダー派には、スキー場の規模からは想像できないくらい楽しめるスキー場ですので、寒波襲来の天気予報を見たタイミングで行ってみるといいと思います。一方で、新雪がない時期だと、小ささゆえに、あまり楽しめません。 上越方面からは、中郷ICからクルマで15分。長野方
昔から野沢温泉では、野沢温泉の源泉を所有して管理・運営する立場の住民組織が野沢組で、野沢温泉を利用する立場の住民組織が、外湯ごとに分けられた地区にある湯仲間となっています。 湯仲間は、外湯ごと13の組織になっており、それぞれの外湯には湯仲間の名簿が掲示されています。湯仲間は、それぞれ外湯を利用する権利を持つだけでなく、外湯施設の清掃や施錠などの日常の管理・運営を行っています。 Ⅳ.野沢温泉の外湯は地区ごとに13湯 1.大湯 野沢温泉のシンボルとして知られ、地元では惣湯として呼ばれ続けられて、古くから親しまれているのが、温泉街の中心にある大湯です。建物は平成6年に新築されたものながら、江戸時代の趣を持つ、情緒ある湯屋建築となっています。 源泉名は大湯で、泉温は66.2℃。泉質は単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉)で、pH8.5です。胃腸病・リウマチ・婦人病・中風などに効能があるとされてい
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