太陽の形といえば丸…ですよね?しかし北海道では、ある季節になるとなんと「四角い太陽」が見られるんです!自然現象によって現れる四角い太陽は、運のいい人だけが見られるレアものだった!? え、四角い太陽なんてあるの!? 四角い太陽は、気温と海水温の温度差によって生じる蜃気楼現象で、太陽の輪郭が変化したもの。つまり、太陽の形は丸いまんまなのですが、蜃気楼によって四角く見えるということなんです!水平線から昇ったときに見える現象なので、晴れている早朝に訪れる必要があります。 日本で見られる場所はここ!
棚田……それは日本が持つ美しい風景のひとつです。山肌に描かれた、重なり合う模様のような田が広がる様子には、思わず目を奪われてしまいます。しかし様々な要因が重なり、全国の棚田は失われつつあります。消えてしまう前に見ておきたい、美しい日本の棚田風景を今回はご紹介いたします。 1.豊島の棚田(香川県) 瀬戸内海に浮かぶ美しい島・豊島(てしま)。ここには瀬戸内海の穏やかな海や四国や瀬戸内の島々を望む棚田があります。綺麗に整備された棚田は、冷たい湧水で常に満たされています。 豊島は人口約900人という小さな島です。やはり棚田の維持には人手が必要ですから、人口の面からも棚田を維持することが難しくなってきています。
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