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Google I/Oで大きく取り上げられ、一躍注目の技術に躍り出たHTML5。Google Developer Day 2009でも、「HTML5により拓かれる次世代Web」という田村健人氏によるセッションは大盛況で、椅子が足りずに床に座り込んで聴講する人がかなりの数に上った。 筆者も同セッションに参加し、HTML5の新機能に関する簡潔でまとまった知識を得ることができた。本稿では田村氏のセッション内容を元に、HTML5の全体像をコンパクトにお伝えしよう。 HTML5とは? グーグル ソフトウェア エンジニアの田村健人氏 HTML5は、言うまでもなくHTMLの最新バージョンである。現行のバージョンであるHTML4も、決して小さな仕様ではなかったにもかかわらず、そこにWebアプリケーション向けの機能が大幅に強化された。 あまりに仕様が巨大すぎるため、現在の規格は以下の4つに分けられている。 H
こんちは。松田です。 トレイン・トレインで使用しているGoogleMapをいじっている時に座標(緯度・経度)から地名を取得する必要が出てきたので、その際に調べた逆Geocoding機能を実装したAPIをまとめてみました。 GoogleMapsAPIなど地図を使ったシステムを使用していると、住所から緯度経度などの情報を取得する方法が必要になります。これはGeocodingと呼ばれる技術で、GoogleMapsAPIではすでに公式なAPIが存在しています。 これとは逆に、ユーザーに登録させたスポットの地名を自動入力させたりする場合など、座標から地名情報を取得したい場合があります。これらは「逆Geocoding」や、「Reverse Geocoding」などと呼ばれていますが、現在のところGoogleMapsのAPIは提供されていません。 この逆Geocoding機能が使えるサービスをいくつか紹
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