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マンガに関するFragarachのブックマーク (7)

  • 弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは

    島耕作シリーズなどで知られる漫画家の弘兼憲史氏(62)は10月10日、JAPAN国際コンテンツフェスティバルのイベント「劇的3時間SHOW」に登場、『モーニング』(講談社)の古川公平編集長(51)、『ビッグコミックオリジナル』(小学館)の吉野彰浩編集長(49)とともに漫画編集者の仕事やエピソードなどについて語りあった。 →『黄昏流星群』はサッチーの写真集を参考に――『島耕作』の弘兼憲史氏が語る 編集者の仕事とは 弘兼 まず、編集者はどういう仕事をしているのか。漫画家は漫画を1人で考えて、1人で描いて出版社に持っていって「印刷してくれ」と言えば、編集者なしでやれるのですが、実際週刊誌で仕事をする場合は1人では絶対にできません。 漫画の編集者は、基的には出版社に属している社員です。講談社にも小学館にも、経理や営業、広告、総務といった部署があるのですが、その中の1つに編集という部署があります。

    弘兼憲史氏&青年漫画誌編集長が語る、漫画編集者の仕事とは
    Fragarach
    Fragarach 2009/10/21
    弘兼「すごく売れているジャンプ系の作家で、連載の最後のころは鉛筆で書いたような作品が掲載されているものがありましたよね。あれって何で許すんですか? 俺が編集者だったら切りますよ。」
  • 短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。 - Something Orange

    「10巻以内で完結してておもしろいマンガ教えてくれ(「VIPPERな俺」)を参考に、全10巻以内で完結している漫画を列挙してみる(文庫カウントも含む)。 『バオー来訪者』★★★とか、『羊のうた』★★★★とか、『げんしけん』★★★☆とか、『プラネテス』★★★★とか、そこらへんの定番は既に向こうで挙がっているので、出ていない作品だけ。 まずは少女漫画から。 ・『ポーの一族』★★★★★ ポーの一族 (1) (小学館文庫) 作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1998/07/01メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 125回この商品を含むブログ (162件) を見る 文庫全3巻。吸血鬼ものの最高傑作。この作品に比べれば、アン・ライスの『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』も凡作に見えてくる。 ・『日出処の天子』★★★★★ 日出処の天子 (第1巻) (白泉社文庫) 作者: 山岸凉

    短くておもしろくて完結している漫画×たくさん。 - Something Orange
  • はてなーがお奨めするいまおもしろい漫画一覧。 - Something Orange

    先日取り上げた最近の漫画おもしろくないという記事にかんして、敷居大先生(id:sikii_j)がこんな記事を書いていた。 続編記事のブックマークコメントでお薦めされている漫画がかなりいい感じだなあと。 マイナーどころからメジャーどころまで幅広く面白いのばっか抜き出してあって、お薦め漫画まとめとして普通に価値があると思う。挙げられているタイトルをチェックするだけでかなり楽しくなっちゃいました。ぶっちゃけ文とか反論とか読むよりそっちのほうがおもしろかった。 「『最近の漫画はつまらない』という記事のブクマコメントで薦められている漫画がとてもおもしろい」 さすが敷居大権現、良いところに目を付ける。 敷居大明神のいうとおり、このブクマ欄は非常に充実している。マイナーからメジャー、『ジャンプ』から『ビーム』、大長編から4コマ、と一通りそろっていることには驚かされる。そこで、一の記事としてまとめて

    はてなーがお奨めするいまおもしろい漫画一覧。 - Something Orange
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 マンガは面白い。 去年「マンガがつまらなくなった」という話をされてるのを見かけましたが、決してそんな事はない。 断言しよう。 マンガは今も昔も変わらず面白い。 これほどまでに安く、手軽に、いつでも、どこでも楽しめる極上のエンターテイメント。 世の中見渡してもその条件を満たすものというのはそうそうないのではないだろうか。 昔は良かった・・・と懐かしむのも勿論アリだ。 昔のマンガも確かに面白いから。時代が変わっても変わらず面白い作品は山のようにある。 それがマンガのすごいところではないか。 それこそ自分の親が子供の頃にハマっていた作品を、同じような感覚でハマる事が出来る。 それって素晴らしい事なんじゃないか。 マンガは時代と共に進化し続ける。 面白いものを生み出す、とい

  • 『バクマン。』のネーム原作について: たけくまメモ

    おとといの『バクマン。』の感想で、ひとつ書き忘れたことがあります。それは、主人公のサイコーが、相棒で原作志望のシュージンに向かって 「シュージンの書いたネームが面白いんだったら俺が絵にする」 と、マンガ家の立場から原作者に「ネーム」を求めるセリフが出てくることです。俺は、ここに時代の流れを強く実感しました。 今でこそ、「少年ジャンプ」を始め、多くのマンガ誌の新人賞に「ネーム原作部門」が設けられていて、ある意味では定着しつつある感もあるのですけれど、俺のようなロートルの業界人からすると、じつに隔世の感があります。 俺が「マンガ原作」を一番やっていた90年代中頃くらいまでは、「原作者がネームまでやる」例は滅多になく、仮にそういう志向を持った原作者がいたとしても、マンガ家や編集者に向かって「ネームをやらせてくれ」と言い出すのは、非常に気が引けるというか、一種のタブーというべきことでした。 なぜそ

  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 「バクマン。」が俄然面白くなってきました。 ついに邂逅を果たしたライバルたち。 いやぁこういう緊張感が伝わってくると楽しくなってきますね! どうしても「デスノート」という偉大な作品の後という事で、比べられてしまうのは仕方ないんですが、 ようやく軌道に乗ってきた感があります。 「努力VS天才」 主人公のサイコー&シュージンと、ライバルである新エイジの戦いを表すとすれば シンプルにこういった感じになるのではないでしょうか。 “1%の才能と、99%の努力”という言葉は使い古されてるかもしれませんが、 何年経っても変わらずにそこにあると思います。 何度壁にぶつかり、何度絶望しても、目標に向かって努力し続ける姿。 これは正にジャンプの理想とする「友情・努力・勝利」を形にした

  • マンガがあればいーのだ。 全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 今年も各誌で発表されました「2008年マンガランキング」。 ほぼ大方の所で出揃ったので、去年から恒例となったランキング検証をしてみたいと思います。 対象としたのは冒頭に画像を挙げた4誌。 ■このマンガがすごい! 2009 ■このマンガを読め!〈2009〉 ■オトナファミ 2009年 February ■ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 それぞれ毎年独自のランキングを集計し、発表しています。 が、勿論各誌によって全然色が違ったランキングになっており、 その結果を比べてみると実に面白い。今年のマンガ界の動きが何となく見えてきそうな、 そんな気さえしてしまう2008年マンガランキング斜め読み。 ちなみにこの4誌を「マニアック度」「一般度」で分けてみるとこんな感じになると

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