金髪のラテン美女がラーメンをすする町 浜松駅に降り立って、北に5分ほど歩く。遠鉄というローカル線のガード下に十数軒のラーメン屋が軒を連ねている。ひょっこりはいって「ラーメンとビール」と注文すると、隣のカウンターで金髪のラテン系美女がラーメンをすすっている。それが「未来世紀ハママツ」の風景です。 東京駅の地下を歩いてラーメン屋に入っても金髪女性と遭遇する確率は低い。ハママツでは日常茶飯事。なにしろ人口約82万人のうち約3万人が外国人。うち2万人弱がブラジル人。町を外国人が闊歩しています。ブラジル国旗をはためかせたブラジル人が経営するコンビニ、レストランがしっかり根付いています。 「未来世紀ハママツ」へようこそ。 未来世紀ハママツとは、管理社会の恐怖を描いた奇才テリー・ギリアム監督の名作「未来世紀ブラジル」をもじったものです。自由で豊かな普通の生活が、「ブラジル人」という属性を持っているだけで
自分はゲームで喰っているけど、他の仕事でもこの辺の事情は、同じだと思う。 ゲームの仕事を例に出すと、自分は(これでも)プログラム、3D、に明るい方の企画、ディレクターなんだけど。それでも最近のトレンドについていくのはツライ。 まず、最新キリキリのプログラマのやり方についていくのは大変だ。 もう、開発環境からして統合環境が当たり前の世代と、俺みたいな8ビットマシン出身では、思想の根ッコが違うのですり合わせが難しい。 3Dにしても、日進月歩で増えていく処理の方法や表現は、それがどういうものかはわかるけど、ではこの場合どれが良いか、とかは中々肌で解らない。 今って、昔は高速化の手法だったものが、逆に遅くなったりするんだぜ。たった10年かからず、ここまでの変化がある。 若手の絵描きについてくのだって大変だ。 何が今風で、何が流行ってんだか抑える為にはたくコストは結構なもんだ。だったら若手に任してお
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