1月24、31日配信の有料メールマガジン「ネット未来地図レポート」は、「私はどのようにして英語のウェブ記事を探して読んでいるのか」と題して、英語の記事をどう探しだし、どう読むのかという実践的なスキルを2回にわたって詳細に解説しています。

そこで私は、いくつかのユーザーリストをプライベートモードで作成して、これらのリストのタイムラインをSeesmic Web上に同時に表示させています。 このようなリスト区分を行うことによって、Twitterは非常に有用な情報源にもなります。ちなみにいったいどのような人をリストに入れているのかは、公開はしていません。必ずしも有名人、著名人、有識者というわけではなく、フォロー数が3桁程度のたぶんソーシャルメディア上であまり知られていない人であっても、私にとっては「この人は素晴らしい」「この人の情報は良い」と思ったら、どんどんリストに加えていくようにしています。Seesmic Webは、アイコンをリスト名にドラッグするだけで簡単にリストに加えることが可能なのです。 さて、前回も書いたように私はTomblooというFireFoxのアドオン（拡張機能）を使って、ウェブのさまざまな情報をTwitterに