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生涯収入に関するGW07のブックマーク (1)

  • コラム:報酬制度/労働政策研究・研修機構(JILPT)

    JILPT統括研究員 伊藤  実 高額納税者のトップにサラリーマン 高額納税者が発表されたが、トップに躍り出たのは土地長者でもベンチャー企業経営者でもない投資顧問会社の運用部長というサラリーマンであった。納税額は約37億円という額であり、推定所得は約100億円ということである。平均的なサラリーマンが、大学卒業直後から定年まで働いて得る生涯給与総額は、2~3億円であるといわれている。また、ジャンボ宝くじの一等賞金も、生涯所得と同じ3億円である。これらと比較すると、この報酬額は桁外れであり、もはや嫉妬するどころか賞賛に値するものである。 製造業中心に形成・定着してきた年功賃金 こうした桁外れの報酬を役員ではなく社員に支給するといったことは、これまでの企業社会では考えられないことである。日の企業の報酬制度は、これまで年功賃金といわれるものであり、製造業を中心に形成され、定着してきた。熟練形成、

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