スウェーデンにあるウェブデザインの学校、ハイパー・アイランドの学生が設計したという衣料品ブランドのショーウインドウが面白いのでご紹介。 このショーウインドウ、一見すると服を着た人間がカクカクしている映像が流れているだけというミョーなショーウインドウなのですが、なんと通行人に反応して中の人間が動く仕組みになっているんです。 ショーウインドウの前に人がやってくると、内部の赤外線センサーがその反応をキャッチ。通行人の動きにあわせて画面に映像を流すため、あたかも自分の動きに反応して中の人間が動いているように見えるというわけです。 街中を歩いていて急に壁の中の人が動き出したらビックリすること間違いなし。自分の動きに反応して面白いことも相まって、なかなかの反響を呼べそうなショーウインドウです。 Interactive Display Window Concept on Vimeo [ via fubi