ロシア極東のカムチャツカ(Kamchatka)半島沖のオルガ湾(Olga Bay)で、コククジラを追って洋弓銃をかまえるウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相(2010年8月25日撮影)。(c)AFP/RIA NOVOSTI/ALEXEY DRUZHININ 【8月27日 AFP】ロシア極東のカムチャツカ(Kamchatka)半島を視察中のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相は25日、荒海の中でクジラ撃ちに挑戦し、「タフガイ」ぶりをアピールした。 防水ジャケットに身を包んだプーチン首相は、荒れ模様のなかゴムボートでオルガ湾(Olga Bay)に繰り出し、コククジラの生体調査に必要な皮のサンプルを得るためのクジラ撃ちに向かった。クジラを見つけたプーチン氏は、洋弓銃を数発放ち、4発目で命中させた。 「本物の高揚を感じた。3回失敗したが、4回目の挑戦で当
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