大した記事じゃないからという理由で、書いたそばから放流してしまうと、記事の在庫がどんどん減ってしまうのです。さきほど「鯛の尾頭付き」という記事を85年の阪神タイガースのスタメンが誰だったかだけ調べて、ちゃらちゃらっと10分ぐらいで書きなぐった挙句、800文字ぐらいにしかならなかったので考えもせずに放流してしまった後で「あー、やっぱりもうちょっと寝かせて、ふくらませてから、21時の記事にしたほうがよかったかなぁ……」と思ったりもするのですが、書いて記事を放流した瞬間に何を書いたかなんてのはきれいさっぱりわすれてしまうぐらいなので、そんなに深く考えているわけではありません。 www.gw2.biz 変な話ですが、自分の記事を久しぶりに読んで「なんじゃこのわけのわからん記事は!」と自分自身で呆れて笑うなんてことが多々あります。自分で書いて、自分で笑って、忘れて、もう一度笑って、という循環。ものす
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