秋葉原にあるe-sports SQUARE AKIHABARAにて開催された、カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイターV』が競技種目となるCyberZ主催の「RAGEマスターリーグ 玄武杯」の模様をお届けします。 今回の大会は、RAGEにて新たな競技種目として加えられた『ストV』を題材に、総勢128名の格闘ゲーマーが、AからDまでのグループに分かれてトーナメント戦を行うというものです。マウスコンピューターが協賛しており、スポンサー枠としてプロゲーマーのかずのこ選手も出場。賞金は1位に5万円+G-TuneのPC本体が、2位に3万円、3位に1万円が贈呈されます。 開会式では初めにCyberZ取締役の大友慎吾氏が登壇。同氏は、『ストリートファイターV』の大会が今回だけではなく、7月に開催される大型「RAGE Vol.2」や年末年始にも新たな試合を展開したいことを説明。今回の「玄武杯」だけで