情報やデータを視覚的に表現し、受け手に直感的な気付きを与えるインフォグラフィック。一般的には「図解」のようなものとして認知されているが、ひと工夫を凝らすことで、興味や関心の低い相手を振り向かせる、コミュニケーションの強力な武器になる。 インフォグラフィックでは、図解にピクトグラムを組み合わせるなどの手法で、より感情に訴えかけるビジュアルを制作する。ここで、図解とインフォグラフィックは以下のようなものだ。 最近では、企画書や提案書にもインフォグラフィックが使用されることがある。確かに「相手を魅了する」という特徴は目的に合致するが、デザインの心得のない人間にとってインフォグラフィック制作は少々敷居が高く感じるだろう。 日本におけるインフォグラフィック制作の第一人者は、『NewsPicks』のインフォグラフィックス・エディターで、『たのしいインフォグラフィック入門』(ビー・エヌ・エヌ新社)著者の
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