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ジョジョとマンガに関するGantetsu7874のブックマーク (2)

  • 気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート

    「絵」を描くという作業は『無限』である。どこで終わっていいのか、一枚をずーっと描いてられる。そして『物語』。仮に「恋人」が穴の底に落ちている設定があって、そこに「嫌いな友人」を身代わりに突き落とすと、その『恋人』は命が助かるという状況があったとしたなら、もし、あなたならどうしますか? 嫌いなヤツを突き落とす? それは「正しい行動」じゃない気がする。考えると『無限』に答えが出なくなってしまう。ちなみに「絵」は、自分の「心」が終わりとした時が完成。自分勝手だと思う。 引用したこの文章は、『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」単行22巻における著者・荒木飛呂彦のコメントである。 この、作者の自嘲をも感じさせる一文が無性に好きで、事あるごとにふと読み返してしまう。たった200文字程度だが、私の感じている「スティール・ボール・ラン」のテーマのようなものが、ここに凝縮されているか

    気高き「敗者」の物語。荒木飛呂彦の納得と重力。 ~『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」 - ジゴワットレポート
  • 『ジョジョリオン』論 前編──回転と重力、ジョースターとディオの系譜

    POPなポイントを3行で 『ジョジョリオン』を解き明かす ジョースターとディオの系譜の最新系 「重力」と「回転」とは何か 『ジョジョの奇妙な冒険』第8部こと『ジョジョリオン』が完結しましたね。 さっそくなのですが、編のクライマックス「回転しているから存在していない、存在していないから全てを越える」という台詞。 このシーンがどういう意味か分かりましたか? それを考えるために、少し唐突ですがあなたの脳内に「宇宙ステーション」を思い浮かべてみてください。 思い浮かんだイメージは、テレビなどでよく見かける国際宇宙ステーション、通称ISSでしょうか。漫画好きで読みに来て下さってる方なら、『プラネテス』や『宇宙兄弟』のイメージでしょうか。映画好きの方なら、『2001年宇宙の旅』のパッケージなど思い浮かべるでしょうか。 さて、あなたの脳内の宇宙ステーションは、回転していますか?(地球を中心に衛生上を回

    『ジョジョリオン』論 前編──回転と重力、ジョースターとディオの系譜
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