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初心者にも優しいUbuntuを仕事や趣味に活用!Google日本語入力がリリースされたのが去年の12月のこと。 早いものでもう一年なんですね。続いて今年の5月の連休明けにはChromium OSへの対応ということでオープンソース版となる「Mozc」が公開されました。 こちらの方は、Webデータから自動抽出された大規模語彙データは含まれてはいませんが、固有名詞以外の変換精度は Google日本語入力とほぼ同一となるこの「Mozc」。私のようなMacintoshのOSが6.0xから「ことえり」に鍛えられた者としては、文節ごとにこまめに変換を行う癖がついているもので、Ubuntu標準のAnthyでも夢のような極上な世界(^_^;;;なのでありますが、より進化したレベルの高い変換環境を体験して来ている方々でも、この「Mozc」であれば、一定の評価を得られているようでございます。さて、とある企業様か
正確にはつい先日オープンソースで公開されたGoogle日本語入力ことMozcです。 Google自信も一応Ubuntuでも動きますよとは言っていたものの、パッケージが用意されているわけではなく、ChromeOSに組み込むことを前提としたソース公開のようです。ちなみにGoogleが膨大なデータを元に作成した変換辞書はオープンソース版のMozcには含まれていません。 ですが、MozcをUbuntuに入れるためのリポジトリを作成してくれている方がいらっしゃいました。 感謝です。 Mozc - Google日本語入力のオープンソース版 こちらに書かれている手順の通りにすれば、とても簡単にインストールすることができました。 Ubuntu10.04を利用しているので、先に追記の部分に書かれているリポジトリを登録しておいてください。 その後 $ sudo apt-get install ibus-moz
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