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USと*laterに関するGenのブックマーク (3)

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » ブッシュ政権の7年を総括する:失われたアメリカ民主主義への信頼

    ブッシュ政権は私たちのアメリカに対するイメージを変えてしまったようです。ブッシュ政権を英語で“Terror Presidency”と表現をすることがあります。「恐怖の大統領」です。総投票数で民主党のゴア候補に負けたにもかかわらず、大統領に就任したブッシュ大統領にとって、その正当性を国民に認めさせることが、おそらく政権発足時の最大の課題だったのではないでしょうか。それを可能にしたのが、9月11日の連続テロ事件です。それを契機にブッシュ大統領は”強い大統領“を売り物に国民の支持を得ます。外交政策は、”テロとの戦い”がスローガンになりました。「テロに襲われたらどうするのか」と恫喝することで諸外国に圧力をかけ続けたのです。誰も「テロに襲われることはない」と反論できないまま、ずるずるとアメリカの外交政策、もっとはっきりいえばブッシュ政権の延命政策に羊のごとく従ったのです。拷問も盗聴もすべてテロ対策を

  • 中岡望の目からウロコのアメリカ » ネオコンが描くイラク戦争勝利のシナリオ:”Choosing Victory: A Plan for Success in Iraq”ーブッシュ大統領の新イラク戦略の種本か?

    ブッシュ大統領の新イラク政策がどうなるか、注目されています。米議会は新戦略にもとすく増派に反対の意向をしめしています。ただ、両院とも決議案を採択するにしても、それは拘束力のないもので、実際に増派を阻止できるかどうか分かりません。また、予算を削減あるいは承認しないことで、増派を阻止したり、撤退を促す主張もあります。しかし、実際に戦場で戦っている兵士を見殺しにできるのかという意見もあり、イラク戦争反対論も微妙な立場にあります。もちろん、反戦リベラル派は即時撤退を主張しています。今までのブログで、当初からネオコンはもっと多くの兵を送り込んでおけば、ここまで事態は悪化しなかったと主張していました。ネオコンは、まだイラク戦争に勝てるとの主張をしています。今回はフレデリック・ケーガン(Frederick Kagan)がまとめたレポート『Choosing Victory: A Plan for Succ

    Gen
    Gen 2007/02/10
  • イラク撤退、ベトナムより傷深く:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 【特別寄稿】 ジョン・グレイ[ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)教授] 2007年の世界情勢はどうなるのか。確実に言えるのは、イラク戦争以降続いてきた趨勢がこのまま続くということである。 つまり、米国のさらなる国際的な威信低下は避けられない。対外経済不均衡の拡大、国際指導力の低下により弱体化するドルはその象徴だ。他方、世界を見渡せば、ロシアのエネルギー超大国としての存在感が増す。強権的なプーチン政権への西側からの不信の目が強まるとしても、その傾向は続く。 中国の存在感も増大を続けるだろう。表面上は平和的な国際環境での国力増強という基政策を続けるのは間違いないが、それは一方で、軍事力を増強しながらである。 こうした状況を前提にし

    イラク撤退、ベトナムより傷深く:日経ビジネスオンライン
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