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cinemaとhistoireに関するGenのブックマーク (2)

  • 評論インタビュー:アレクサンドル・ソクーロフ監督『太陽』(2004) - MIYADAI.com Blog

    ●イッセー尾形は「うまくやった」 ーー 今回はソクーロフの『太陽』をごらんいただきましたが、まず第一印象は? 宮台 あたりさわりのない部分からお話しすると、「イッセー尾形はえらい」というのが第一印象ですね。イッセー尾形はデビュー当時から注目してきたのですが、一人芝居の形態模写が得意なので、観る前から「どこまで天皇を再現するのか」に興味がありました。というのは、似過ぎていれば、似過ぎていることが笑いをとってしまうからです。これでは不敬です(笑)。この問題をどうやってクリアのかに大きな関心がありました。 実際に観てみた印象は、「うまくやったな」ということですね。彼であれば、もっと忠実に昭和天皇に似せることもできたはずですが、似せる部分を限っていましたよね。風貌についても、メイクなどで似せるような仕掛けを排除しています。名優ブルーノ・ガンツが『ヒトラー最後の十ニ日間』で見せた演技とは全く違う形で

    Gen
    Gen 2008/04/26
    "幾らでも回避できそうに見えるという偶発性の感覚と、どうにも回避できないという必然性の感覚とが、短時間のうちに玉虫の羽根の色のように交替して人を襲うという「不思議な感覚」"
  • 奥崎謙三 神軍戦線異状なし

    「奥崎謙三物語」に関してですが、筆者自身は奥崎氏、支援者各氏との接触は皆無でありまして、既存の奥崎謙三の著書、出演映画を参考として作成しました。察知の方もいらっしゃるかもしれませんが、奥崎氏は既に他界し、関係者の方も絶縁状態にあり、取材等が困難なのであります。 出版社の関係者様に、厚かましいお願いではありますが、筆者としては著作権を侵害する意思は毛頭御座いません。反対に廃刊の多い奥崎謙三の著書が復刊できる一助となればと思い、ブログを開設致しました。奥崎氏の著書は難解な内容である物が多く、「奥崎謙三物語」を、各書の解説書の様な位置づけで考えていただければ幸いであります。御指摘を頂けましたら、直ちに該当箇所を削除致します。 以下、参考文献 ヤマザキ、天皇を撃て―皇居パチンコ事件陳述書 奥崎謙三 新泉社 ゆきゆきて神軍の思想 奥崎謙三 新泉社 非国民奥崎謙三は訴える―ゆきゆきて神軍の凱歌 奥崎謙

    奥崎謙三 神軍戦線異状なし
    Gen
    Gen 2008/03/29
    凄く濃い内容の文章。あの映画の後日談も含めて面白かった。
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