世界のアメージングな洞窟10 後編 | GIGAMEN ギガメン
世界のアメージングな洞窟、後編をお伝えしよう。皆さん、旅行の準備は出来ているであろうか。行くか行かぬか迷っているのなら、行くしかない。 6.フィンガルの洞窟 スコットランドのヘブリディーズ諸島に浮かぶ無人島「スタファ島」にある洞窟、「フィンガルの洞窟」だ。あのメンデルスゾーンが感銘を受け、同じ名前の楽曲を作曲したことでも知られる。 ちなみに、発見されたのは1772年とのこと。18世紀から人々に親しまれてきた洞窟なのだ。 7.クルベラ洞窟 グルジアのガグラ地方にある「クルベラ洞窟」である。世界で最も深い洞窟と言われるこの洞窟は、ロープを伝いながら下へ下へと降りていくのは、冒険家には面白いだろうが、素人には底なし沼に落ちていくような、地獄に落ちていくような、そんな感じになる。 8.アイスリーゼンベルト オーストリアに存在する極寒の洞窟、「アイスリーゼンベルト」だ。こちらは、世界最大の「氷の洞窟
聖地エルサレムのトランプタワー「House of Cards」 | GIGAMEN ギガメン
世界三大宗教といえば、キリスト教、イスラム教、仏教を指し、キリスト教の信者は20億人、イスラム教が13億人、仏教が４億人弱といわれています。キリスト教信者とイスラム教信者を合計すると、33億人にもなるんですね。 そして、キリスト教とイスラム教の聖地が不思議なことに同じで、イスラエルのエルサレムなのです。世界人口が約72億人ですから、半数近い人々がエルサレムを聖地と崇めているわけです。さらにエルサレムはユダヤ教の聖地でもあります。 微妙なバランスのトランプタワー そんな場所にトランプを積み重ねたバランスタワー「House of Cards（カードの家）」を造ってしまいました。これを作ったのがOGEクリエイティブグループ。彼らは世界各地でアートな作品を作り出していますが、エルサレムで、しかもエルサレムで最も古いユダヤ教の会堂の前に建ててしまいました。 House of Cardsは、縦150c
時代を越えてもマリリンモンローはやっぱりレジェンド | GIGAMEN ギガメン
古きよきアメリカのアイコンでもあり続けるマリリン・モンロー。時代を越えても妖艶な笑顔で人々を魅了し続けている。映画「七年目の浮気」で地下鉄の換気口から吹き出す風でめくれたスカートを押さえる有名すぎるシーンが記憶に残ってる人も多いと思う。まさにポーズをした彫像がカリフォルニア州のパームスプリングスにある。高さ約8メートルほどと巨大だが、まさにマリリンモンローの魅力そのままだ。 そのマリリンモンロー像が、4月からニュージャージー州で開かれる特別展に貸し出されることになった。観光で訪れる人はもちろん、地元の人にも愛されている彼女だけに「本当に戻ってくるのだろうか」と心配する声もあるそうだ。4月の出発に先立ち、今月末には街をあげての「送迎会」が開かれる予定。これぞまさにアメリカン・レジェンドだ。 それにしても、あの大きさの像を4,270km離れた地点まで運ぶとか、確かに「本当に戻ってきてくれるんだ
多機能性を備えたTaxi Station (タクシー乗り場) ～より良い街づくりを考える | GIGAMEN ギガメン
いきなりですが、より良い街づくりを考えたことはありますか。今回紹介するのは、トルコ人デザイナーが考案した、まったく新しいタクシー乗り場「Taxi Station (タクシー乗り場)」です。世界共通の響きである「TAXI」の文字をデカデカとフィーチャーしているので、目立つこと間違いなし。 ただ、単なる分かりやすさだけを追求したタクシー乗り場ではありません。休憩所、タクシードライバー向けの仮眠室、お手洗いの併設がイメージされており、通りに利便性が出現するようです。太陽光パネルや雨水再利用設備が導入されれば、エコという要素も加わります。 外国人にやさしい街づくりという観点からも興味深い取り組みです。分かりやすいタクシー乗り場は旅行者の助けとなります。「道はどこですか」「タクシー使うよりも歩いた方が…」「案内しますよ」「ありがとう」などの交流が生まれる可能性も。ちなみに、訪日外国人旅行者数は東日本
Suntoucher (サンタッチャー) | イカロスもびっくりの羽を持った飛行機だ！ | GIGAMEN ギガメン
「昔ギリシャのイカロスは～」と言う歌をご存知でしょうか。小学生の頃歌った「勇気1つを友にして」と言う曲です。ギリシャのイカロスはロウで出来た羽で太陽目指し大空へと飛び立ちますが、太陽から発せられる熱でロウの羽が溶けてしまいイカロスは命を落とします。 そしてこの歌の主人公である「僕ら」はイカロスの勇気を受け継ぎ、明日へ強く生きていく事を誓うのです。 小学生当時からなぜイカロスが勇気を持った人物として称えられているか疑問でした。今考えても間が抜けているように思えます。命は粗末にして良い物ではありません。イカロスは我々に何を伝えたかったのでしょうか。 時は流れイカロスの命を奪った太陽熱で空を飛行する飛行機が現れました。「Suntoucher (サンタッチャー)」はエンジンと羽に取り付けられたソーラーパネルから発電した電力で飛行する飛行機で、「環境に優しい飛行機」として注目されています。 Sunt
Taj Exotica Resort & Spa | 今年のGWは決まり！モルディブの珊瑚礁ヴィラで極上バカンス | GIGAMEN ギガメン
連休前という状態が実は一番うれしい人は多いと思う。だが予定のない場合の時間経過は、寝る→近所の回転寿司がすごい込んでいる→ショッピングセンターをぶらぶらして少額散財→洗車。てな感じで気づけば連休終了のパターンだったりしないだろうか？具体的すぎて、やさぐれそうだ。たまには「バカンスに行ってました」ぐらい言いたい。 どうせ行くなら誰もが知っているリゾートではなくて、なんというか穴場的な「それ、どこ？」感のあるとこはどうだろうか。「Taj Exotica Resort & Spa (タージ・エグゾティカ リゾート＆スパ)」は、スリランカの西、モルジブ環礁にある。ローカルの言葉で「3つのココナッツ」と呼ばれる島1つが丸ごとリゾートになっており、海に面した絶景コテージはもちろん、極上のスパがあることでも知られている。 さらにTaj Exotica Resort & Spa (タージ・エグゾティカ リ
Sky Duck (スカイダック) | 水陸両用バス・スカイダックでスカイツリー観光！ | GIGAMEN ギガメン
Gigamenでは度々「水陸両用」の乗り物を紹介してきました。多くの反応を頂きましたが、実際のところ「俺、乗れねえし」と言う感想や「海外の話で俺には体験できないだろう」と言う感想をお持ちの方が多かったのではないでしょうか。そこで私は実際に体験できる「水陸両用」を探しました。そして辿り着いたのが水陸両用バス「Sky Duck (スカイダック)」だったのです。 Sky Duck (スカイダック)は2013年3月17日に運航が開始された水陸両用観光バス。スカイツリー前を出発し、江東区にある旧中川・川の駅まで陸路で向かった後、旧中川・川の駅から水路で遊覧したのち再び陸路でスカイツリーに戻る「スカイツリーコース」と亀戸梅屋敷から旧中川・川の駅まで陸路で向かい、水路で遊覧したのち再び亀戸梅屋敷に戻る亀戸コースの2つのコースが用意されています。陸路と水路をダイナミックに楽しめると地元民、観光客から人気と
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
