「朝食は時短できるシリアルを食べる」という人には魅力的に映るでしょう。シリアルの牛乳かけをサッと作れる上に持ち運べる『クランチカップ(CrunchCup)』の商品化プロジェクトが10月、米クラウドファンディングサイトのキックスターター(Kickstarter)で公開されました。 いつでもカリカリ噛み砕く音を楽しめる作りに。 『クランチカップ』はラージカップ、シリアルカップ、飲み口だけで構成されます。シリアルの牛乳かけの作り方は簡単。ラージカップに牛乳を適量注ぎ、その上にシリアルカップを装着してシリアルを入れ、更にその上に飲み口を取り付ければ、準備完了です。食べるためのスプーンは不要。カップを口に付けた時に初めてシリアルと牛乳が混ざるので、カリカリ噛み砕く音を楽しめます。 ラージカップのサイズは一般的なフタ付きタンブラーとあまり変わりません。つまりシリアルの牛乳かけを歩きながら食べられます。