[TOP]// TeX TOP/ Q and A [目次] / [素朴な疑問編] [初歩] <Win編><Mac編> [インストール編] [マクロ編] [エラー編] 4. マクロ編 Q. \section*{はじめに} とした場合,目次にも「はじめに」を出すには,どうすれば良いですか? A. 以下のように,\addcontentsline を使って目次に書き出すと良いでしょう。
文書中に図を入れると,文や数式だけより説明が分かりやすくなります. Wordなどのワープロソフトなら直感的に図の挿入が行えますが, LaTeXの場合は図を挿入する命令を使って別に用意した画像ファイルを呼び出すことになるので,ちょっと慣れが必要です.ここでは,TeXに図を挿入する基本的な流れを紹介します. graphicxパッケージ † これらの命令はgraphicxパッケージを使うのが一般的です.まず \usepackage[dvips]{graphicx} とプリアンブルに書いてgraphicxパッケージを読み込んでおきます.図はLaTeXが直接扱うのではなく,DVIドライバが処理します. DVIドライバは上の\usepackage文の [...] で指定します.ここではdvipsを指定しています. DVIドライバによって扱える図の形式は変わりますが, EPS(Encapsulated
表の基本 表を書くにはtabular環境を使います. \begin{tabular}{|c|l|l|} % tabular環境の開始 % {|c|l|l} は表示のフォーマットを指定している \hline % 横方向の罫線 項目 & Macintosh & AT互換機 \\ % & は列間の区切り,\\ は行間の区切り \hline CPU & Power PC & Pentium \\ OS & Mac OS & Windows 95 \\ \hline \end{tabular} tabular環境は以下のように定義します. \begin{tabular}{format} [表の中身] \end{tabular} formatには表の列内の文字の配置と縦の罫線を指定します. 以下にフォーマット指定の一部を示します. c : 中央寄せの列.折り返し不可. l(小文字のエル): 左寄せの列
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