開発手法に関するGoknaのブックマーク (1)

  • 勘の見える化 ~ソフトウェア開発見積り手法の新たなアプローチ~

    「KKD」という3文字を目にされたことはないだろうか。 これは「勘(K)」、「経験(K)」、「度胸(D)」を略したものである。ソフトウェア開発で使われる略語で、マネジメントが「勘」と「経験」に基づき判断され「度胸」で意思決定される状況を表現している。基的には 揶揄する意味で使われることが多い。 KKDの最右翼はソフトウェア開発の「見積り」である。「勘」と「経験」に基づいてエイヤっと「度胸」でコストを決定するベテランマネージャはどの組織でも見つけることができる。この技は極められると不思議と当たるが、ベテラン人も見積りの理由を明確に説明できないことが多い。そのため、説明責任が重視される昨今、KKDは(表立っては)やってはいけないことと考えられている。 さて、今回紹介するのは、このやってはいけないとされるKKDを利用して精度の良い見積り手法を構築するアプローチである。CoBRA法と呼ばれる。

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