英南部ハンプシャー州で開かれた航空見本市でデモ飛行するF18戦闘機(2012年7月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ADRIAN DENNIS 【10月22日 AFP】英イングランド(England)東部サフォーク(Suffolk)のレイクンヒース(Lakenheath)英空軍基地近くで21日、米軍のF18戦闘機が墜落し、操縦士が死亡した。英警察と在英米国大使館が明らかにした。 墜落したのは米海兵隊第232戦闘攻撃飛行隊の1人乗り戦闘機。レイクンヒース軍基地を飛び立った後、ロンドン(London)の北方130キロほどにあるイーリー(Ely)近郊で墜落した。 米空軍によると、墜落機は中東のバーレーンから米カリフォルニア(California)州のミラマー(Miramar)基地に向かっていた6機のうちの1機だった。(c)AFP