総選挙もいよいよ終盤戦といった様相ではあるが、結果発表を待つまでもなく今年度の私の予想は大外れとなりそうである。 理由は非常にはっきりしていて、 ⓵モバマス側の獲得票数が予想を遥かに超えて激増した ⓶新アイドル、中でも特にりあむの存在に危機感を覚えた人が大勢いた この2点に尽きるだろう。 ハッキリ言って、前回までと同じなら獲得可能票数的に流動票を沢山集めても限界があり、ボイスを待ち望むアイドル達にとっては属性3位は厳しいと考えていた。十万単位での差があるアイドルもいたのである。 ところが、運営はモバマス側に大きな梃入れを行った。ボイス待ちアイドルの担当Pがより多いモバマス側で、これまでの数倍もの投票券が獲得可能になったのだ。担当アイドルに投票券を集中させるはずの彼らの獲得票数が増えれば、増えた分だけ全て担当アイドルに入るだろう。これは、あらゆる選挙活動よりも効果的に彼女たちの得票数を増加さ