2月2日の大阪・京セラドーム大阪公演を皮切りにスタートした「星野源 DOME TOUR 2019『POP VIRUS』」は、星野にとって初の5大ドームツアー。チケットは全会場即日完売し、全8公演で33万人を動員した。ツアーファイナルの福岡 ヤフオク! ドーム公演には3万5000人が来場し、さまざまなアイデアが盛り込まれた約3時間にわたるステージを楽しんだ。 開演時刻になり、1人でセンターステージに現れた星野は最小限の照明の中でギターを爪弾きながら、1stシングル「くだらないの中に」の収録曲「歌を歌うときは」を歌い始める。2曲目「Pop Virus」からは、バンマスの長岡亮介(G / ペトロールズ)を筆頭に、石橋英子(Key, Marimba)、河村“カースケ”智康(Dr)、ハマ・オカモト(B / OKAMOTO'S)、櫻田泰啓(Piano, Key)、武嶋聡(Sax, Flute)、村上基
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