顔などに大けがを負って都内の病院に入院中の歌舞伎俳優・市川海老蔵(32)について、 “芸能界のご意見番”和田アキ子(60)が“自分の責任を持て”と苦言を呈した。 27日に放送されたニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」の「週刊ワダスポ」コーナーで 触れたもので、まず「1人で行動する?」と深夜に単独で行動したことを疑問視した。 「私はよっぽどのことがない限り、1人で行くことはない。必ずマネジャーが付く。あるとすれば、 料亭のバーで、1人でいて意味があるところ。会見をキャンセルして飲むようじゃ」と苦言。 また、現在までのメディアの報道についても「言い方が“海老蔵さん”になっているが、普通の 芸能人ならボロクソに言われている。歌舞伎界だからというのは止めてほしい」 「歌舞伎界、相撲界、文化人に気をつかっている。歌舞伎も同じ芸能じゃないのか」と メディアにも注文をつけた。実は、海老蔵が1軒