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fisheryとideaに関するGreenRideのブックマーク (1)

  • 農業共済新聞

    【岡山支局】農家民宿を経営する新見市千屋地区の小田勝雄さん(64)は、休耕田を利用した「ホンモロコ」の養殖を昨年から開始した。1キロ当たり約2千円で取引され、農家の現金収入につながることが期待されている。 ホンモロコは淡水魚独特の臭みが少なく、骨やエラが軟らかいため丸ごとべられる。「手間がかからず、初年度から出荷できる」ことから小田さんは養殖に踏み切った。 昨年5月、仔魚(しぎょ)約2万匹を、休耕田4アールに放流。「ある程度成長したら日に数回粒状飼料を与えるだけで管理は簡単」と話す。昨年は約40キロを出荷。また、経営する農家民宿で鍋物や天ぷら、汁物などにして提供し、好評を得た。 友人2人と立ち上げた「千屋モロコ研究会」では、養殖技術の向上や、高値で取引される「子持ちモロコ」の養殖を手掛ける。小田さんは「養殖を地域に広げ、新見の特産にしたい」と意気込む。 〈写真:ホンモロコ。成魚は体

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