2月中旬、当時愛知県警担当の記者だった私は、この日、いつものように名古屋市内で、警察関係者に話を聞く”夜回り”と呼ばれる1日の最後の仕事を終え帰宅した。2月は大きな仕事も多く、疲れ切っていた私は、いつ…
私は東京都の都心の外れ・八王子市というところにある、あまり大きくはない総合病院に勤務するいち内科医です。 さて、コロナ。流行ってますね。コロナ、私も対応してますよとても。しかし私の専門は一般内科であり、あと少し炎症や免疫などを専門にはしていますが、感染症...ましてやコロナの専門家では当然ながらありません。 というか、新型コロナの専門家はいないようなもんですよね。感染症医ですら、ほんとは普段はコロナなんかを診るわけではなく、ダニ媒介感染症が専門だったりするわけです。また現在呼吸器科医の多くがコロナの前線へかり出されていますが、本来は肺がんや間質性肺炎の専門家だったりします。救急医も同様に最前線にいる形になっていますが、本来は外傷や広域災害が専門だったりするわけです(まあ広域災害みたいなものですけど)。 だからというわけではないですが、1年前にまず感じた印象と今とで、新型コロナへの考え方も変
お前はなんにもわかってない。 蚊に刺されて痒いからって自殺しますか?しないでしょ。 するんだよ。なぜなら状況を判断して妥当な結論を導き出すことができず、まるで合理性のない結論を出してしまう病気だから。 気分が落ち込むだけと思ってはいけない。 本人は状況を冷静に見て自信満々に明確な思考で今自分がやるべきことを決めたつもりなのに、その結論がなぜか死なのだ。 自分の思考が信じられなくなったことはあるか? いや、その渦中では自分が信じられない思考をしてることさえ気づけない。 脳がやられるということはそういうことだ。 自分の不調に気づけない。どうすべきか考えて自信満々で間違った結論を出す。 なぜならその判断機能は脳が担っているから。 手足の怪我でも内臓の病気でも脳が正常なら気づくことができる。痛みを感じることができる。 風邪で頭がボーっとしていても思考がしづらいことに気づくことができる。 でも、うつ
健常者だった2歳の息子が、病気の後遺症で知的障害者になった。 ことの始まりは熱性痙攣。子どもを持つ親だと聞いたことくらいはあるだろう。 熱が急激に上昇し、目が虚ろになって痙攣していた息子を見て「あ、これが熱性痙攣というやつだな」と冷静に判断することが出来た。 念の為に動画を撮っておくといいらしいということも聞いていたので慌てず動画を短時間撮影し、落ち着くのを待った。 だが全く収まる様子がなく、話に聞いていたのと少し違うように感じ始め、そして少し動揺しつつも救急車を呼んで病院に搬送された。 病院についてしばらくしてから痙攣は収まったものの意識が混濁している様子が続き、ほとんど意識がないまま夜を越した。 先生から話を聞くと急性脳症などという病気の疑いがあるらしく、何やらステロイドを使った治療を進めたいとのことでやってもらうことにした。 半月ほど、意識もほぼ無く食事も摂れず一日中たくさんの点滴を
こんばんは。 片田舎でホテルとホテルを行ったり来たりしながら春をひさいでいるアラサー女です。 みなさん、どうですか? コロナは。 私は今のところリピーターのお客様に支えていただいてなんとか影響のない状態です。 しかし増える待機嬢やインターネット上での接客サービス業従事者へ対する批判誹謗中傷の数々。 お客様には「できる限りの予防はしてるけど」「どうしようもないね」「早く収まってほしいね~」 なんて笑いながらも内心不安でいっぱいです。 私はとても体が弱い体質です。 というのも、数年前営業職をしていたとき過労とストレスで溶連菌感染症をこじらせて肺炎に罹ってから 慢性扁桃炎を患い、少しでも無理をするとすぐに40℃前後の発熱で1週間寝込みます。 週3~4日、厳しく体調を管理しながらならなんとか働ける、という状態です。 なので普通の週5日9時5時の仕事は到底できません。 私には頼れる親類がおらず、どう
これから2019-nCoVの話をします。今中国発で始まってる新型の肺炎を引き起こすウイルスのことです。武漢肺炎って名前にはならない。なぜなら今は病気に具体的な地名とか動物にちなんだ名前を付けないから。過剰反応と差別を引き起こさないためです。
バスマン☀️🇺🇦 @BUSMANTHEWORST 思った事を呟くだけです。無言フォローOKです。フォロバは適当な基準でします。質問があればお気軽にどうぞ。休みの日は完全にバスを忘れたいのでほとんど呟きません。 多分おひさまです。最近Buddiesです。連絡用アドレス:busmantheworst@gmail.com https://t.co/xrHub7m9R0 バスマン☀️🇺🇦 @BUSMANTHEWORST 今日は実家の亡くなった親父の部屋で寝ます。 認知症だったんですけど、 たぶん母ちゃんに怒られながら、 記憶と闘ってる親父のノートを見つけてしまい、 さっき病院で親父の亡骸を見ても余裕だったのに、 今は涙が止まらない😭 pic.twitter.com/Jeg8brZbrs 2019-12-05 00:17:48
古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ 古坂大魔王オフィシャルブログ『古坂大魔王のブログンだい魔くん!』powered by アメブロ 奇跡。 その確実な割合は知らないし、きっと定義がない言葉。 でも、人は多分にある考えられない確率に起こる物を通常「奇跡」と呼んでいる気がする。 2018年9月29日…僕はスペインの首都マドリードにいる。 JAPAN WEEKEND MADRIDとこちらの大人気番組「LATE MOTIV」にピコ太郎が呼んでもらえたのである。 僕はいつもの通りプロデューサーとして帯同していた。 無論、ここにそんな数年前では考えられない、1つのどでかい「奇跡」があるのは否定しようがない。しかし、今回はそこには触れずに書きたい事があるのです。 今年、4月… 一人の可愛らしい三歳の女の子と出会いました。 名前は「あいり」ちゃん
作家・演出家の鴻上尚史氏が、あなたのお悩みにおこたえします! 夫婦、家族、職場、学校、恋愛、友人、親戚、社会人サークル、孤独……。皆さまのお悩みをぜひ、ご投稿ください(https://publications.asahi.com/kokami/)。採用された方には、本連載にて鴻上尚史氏が心底真剣に、そしてポジティブにおこたえします(撮影/写真部・小山幸佑)この記事の写真をすべて見る 写真は本文とは関係ありません(※イメージ写真) 鴻上尚史の人生相談。「田舎の家族が、都会から帰ってきた鬱(うつ)の妹に冷たく、世間から隠そうとします」と相談者。妹の鬱を治療するにはどうしたらいいか悩む相談者に、鴻上尚史が訴えた事態の深刻さとは? 【相談4】「鬱の妹が家族に冷たくされています」(相談者:38歳 男性 農家の長男) 西日本の片田舎で、果物農園を営んでいる家の長男です。相談は、鬱の妹に冷たい家族のこと
それは切りたくても切れない爪で、爪を切れないだけでなく、髪を洗うことも、体を洗うこともできませんでした。 そうしたことができないのは体の“痛み”からで、その痛みの原因は世界的に有名な歌手も患っている病気でした。取材のきっかけは、NHKに届いた1通の短いメールでした。 (ネットワーク報道部記者 大窪奈緒子) 去年、人気歌手レディー・ガガさんが、筋肉に強い痛みなどの症状が出る「線維筋痛症」を患っていることを明らかにしました。 それをニュースで知った鹿児島県の男性がメールをくれたのです。 「私もこの病気で6年間苦しんでいます。 取り上げて頂く事は 患者の救いになると思い投稿しました」 男性は鹿児島県霧島市の福岡一成さん、63歳です。
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