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  • 多情仏心(たじょうぶっしん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は多情仏心(たじょうぶっしん)です。 ものごとに反応しやすいが、冷徹にもなりきれない、こと。 ようするに、普通の人か。 まあ、そうですね。 どんなときに使うのかね。 もう好きじゃない恋人とイヤイヤ付き合い続けている友人に「多情仏心だね。」みたいな感じで。 あーすごい遠まわしに、ハッキリすれば?って言ってる感じだね。 スゴイ遠まわしで伝わらない感じですがそうですね。優柔不断な、お前らしいね、って意味にも取れますよね。 多情仏心な人に、多情仏心だね、って言っても効果無いですけどね。 たしかに。 出典はわかりません。

    多情仏心(たじょうぶっしん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/07
    何か、かえるさん今日は荒れてませんか?
  • 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)です。 善人に関われば、良い影響を受けることが出来る。 あー、悪人と付き合えば、悪くなる、ってよく言うけど、いい人になるパターンなんだ。 麻中之蓬(まちゅうのよもぎ)は、まちゅうのほう、とも読みます。 麻とよもぎでなんでそういう意味なの? 曲がって育つよもぎも、真っ直ぐに育つ麻と一緒に育てると真っ直ぐに育つ、と言うことだそうです。 でも、悪いやつを修正するほどの善な人ってすごいね。めちゃ善じゃん。 そうですね、でも善と悪は、そもそも接点が少ないですよね、まあ、付き合う人には気をつけたほうがいいですね。 そうですな、悪い人といればそれだけで悪い人だ、って思われるもんね。 出典は「荀子」でした。

    麻中之蓬(まちゅうのよもぎ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/06
    うーん、いい人に囲まれてもいい人になれないボクっていったい...
  • 自己暗示(じこあんじ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は自己暗示(じこあんじ)です。 自分で暗示をかけること、です。 当たり前じゃん、もう少し説明しなさいよ。 もちろんです、でも、暗示って調べると、カンタンに言えば、それとなく知らせること、とあります。ある事柄を無批判に受け入れてしまう心的過程、なんて表現もあります。 ん?それとなく、ってなんだ? 間接的に、直接的にではなく、遠まわしに、と言った感じです。 それを自分でするのか。難しいな。 暗示って日常でもあるかな? コンビニのドリンクなど、列の多い所から買いやすいのもその一種でしょうね。 売れてるのかな、って思うと買っちゃうよ。 新製品は割引があるから大量に入荷して何列も並べたり、商品の交換のため売り切りたい時も列を増やしたりします。目立つようにすればやっぱり売れやすいです、その辺は高さなども意識して置いていますよ。 売りたいからって、買え!って言われるより暗示される方が効果あるな。 で

    自己暗示(じこあんじ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/05
    頭が良くなーる、頭が良くなーる... うーん... 自己暗示にかかりたい
  • 四十不惑(しじゅうふわく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は四十不惑(しじゅうふわく)です。 孔子が40歳になった時に惑わなくなった、ということから、40歳までにはしっかりした考えを持てる人になるべきだ、と言う意味もあります。 孔子は、40歳になっても人から恨まれているようでは人間としてもう終わっているとも言っています。 孔子を嫌いな人もいたでしょ。権力者に逆らいまくっていたんだから。 そういう所、孔子ってけっこうパンクでロックなヤツですよね。 そう言われたら、なんかカッコイイじゃないさ。 とりあえず40まではチンタラしちゃっていいのかな。 言っておきますが、急に変われませんからね人間は。 出典は「論語」でした。

    四十不惑(しじゅうふわく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/04
    確かに40過ぎてから迷わず楽な方を選ぶことが多くなりました
  • 走尸行肉(そうしこうにく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は走尸行肉(そうしこうにく)です。 死んでいるのと同じような何の役にも立たない人のこと、です。 なんでこんな言葉作ったの?言いすぎでしょ! 人を侮辱するための言葉です。走る屍、歩く肉の塊ってことだそうです。 かなり侮辱度MAXだな。 学ぼうとしない人をバカにするために使うようです。学ぼうとしなければ、動く肉の塊だ、と言いたいのでしょう。 ちなみに中国の「拾遺記 (しゅういき)」(4世紀ごろの、伝説などを書いた)と言うに行尸走肉と言う言葉が載っています。 走尸行肉(そうしこうにく)は、江戸時代から明治時代の儒学者、安井息軒(やすいそっけん)の書いた「三計塾の記」に出ています。 きっと、ちょっと順番、間違っちゃったんだね。 出典は「三計塾の記」でした。

    走尸行肉(そうしこうにく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/03
    歯槽膿漏を思い浮かべたけど違った。毎回どんな意味かを想像するのは楽しいなぁ
  • 頑冥不霊(がんめいふれい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は頑冥不霊(がんめいふれい)です。 かたくなに自説にこだわり、頭の回転が悪いこと、です。 おバカさんってことだ。 まあ、言いにくいけど、そういうことですね。 不霊って? 頭の回転がにぶいってことです。 へー。心が動かないってことかねぇ。 全然人の話を聞かない人は何で聞かないのかな? 聞いても判らないからじゃないですか。雰囲気だけで内容も決め付けちゃうから、言ってもムダでしょ。 じゃあ、やっぱり頭の回転がにぶいのか。 出典は韓愈(かんゆ)「唐宋八家文読(散文集)」でした。 じゃあ、頑冥不霊は、詩の言葉じゃないんだね。カテゴリーでは「詩人」になっているけど。 そうです、でも、韓愈は詩人としても有名です。

    頑冥不霊(がんめいふれい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/10/01
    ダメだ。コメントが思い浮かばない。。。
  • 朝生暮死(ちょうせいぼし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は朝生暮死(ちょうせいぼし)です。 人生のはかなさを言った言葉です。 朝生まれて、暮れには死んじゃうって、はかなさにもほどがあるでしょ! 元は、虫の話なんです、爾雅(じが)って言う中国の辞典の、釈虫(しゃくちゅう)注が出典です。 あー、そういう虫いるね。うすばかげろう、とか。 とは言え、人間の人生のはかなさを言っています。 そういうこと考えない人なの、にわとりさんは。 かえるさんは、そういうの良く考えます、10歳になったとき、あーこの7~10倍くらいで終わるんだなー、とか思いました。 いやな10歳だな。 いつまでもあるって思ってたら絶対後で後悔しますよ。 かえるさんはこの言葉は好きですね。 出典は「爾雅(じが)」でした。

    朝生暮死(ちょうせいぼし) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/09/30
    派手に散っていった感じがする 書とはアートですねぇ
  • 苦髪楽爪(くがみらくづめ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は苦髪楽爪(くがみらくづめ)です。 苦労をしていると髪が伸びて、楽をしている人は爪が伸びる、ということ。 そんなわけ無いじゃん、じゃあ、髪が薄い人だってどう見ても苦労している人だっているじゃん。 基的にこの言葉は、科学的に証明出来ていない、ということです。 まあ、苦労をしている時は、髪を整えるヒマがないってことじゃないですか。 営業の人は苦労してても髪を整えるわい。 外で働いていると、紫外線から頭皮を守る為に伸びるんじゃないか?と言う話もありますが、証明されていないようです。 要するに、なんかそんな気がする、って程度の認識だよね。 まったくその通りです。 どうやって使うの? 髪伸ばしている人に、貧乏だから髪が伸び放題だね、苦髪楽爪だ。 爪伸ばしている人に、楽してるから爪が伸び放題だね、苦髪楽爪だ。 って言うしかないですよね。ディスる、しか使い道ありません。全然根拠薄ですけど。 お、い

    苦髪楽爪(くがみらくづめ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    HULOT 2017/09/29
    舌を噛んじゃいそうな四字熟語だなぁ、科学的に証明できないけど
  • 求不得苦(ぐふとくく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は求不得苦(ぐふとくく)です。 欲しいものが手に入らない、望みがかなわない苦しみ、です。 苦しい!苦しいね! 慣れじゃないですかね、だいたいのものは。 やる気無いなぁ、日の経済が回らないぞ!欲しい!欲しい! なんでも、何年か遅れで買うと安いし。待ってるうちにいらなくなったりね。 欲しいものは欲しい!って言うのも人生の楽しみでしょ。 ま、バランスですよね。欲しいものがあるのも楽しみなら良いですよね。求不得苦は、仏教の四苦八苦の八苦の一つです。 八苦のうち4つは、四苦なんだよね。生・老・病・死が四苦。生きたくない、老いたくない、病気になりたくない、死にたくない。 残りの八苦は、愛する人との別れ、憎い人との出会い、生きているとわいて来る苦しみ、もうひとつが、求不得苦(ぐふとくく)です。 ぐふとくく、ってなんか楽しそうな音だな♪ あはは。 出典はわかりません。

    求不得苦(ぐふとくく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    HULOT 2017/09/27
    ぐふふふふ あ、すでに言われていたか
  • 薄志弱行(はくしじゃっこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は薄志弱行(はくしじゃっこう)です。 意思が弱く、行動力が無いことです。 えーーー!!!なにこれ!!ダメでしょ。こんな言葉使うタイミング無いでしょ。 壁に貼って、自分の戒めに使う位ですかね。 そんな後ろ向きな言葉は貼らんでしょー。 じゃあ、陰口の時使いますか? かえるさんは、人に正面から言うタイプです。 じゃあ、正面から薄志弱行だね、って言っちゃいます? やっぱり使い道ないですかねぇ。 君は、ほんのり薄志弱行かもね、とか、5%位、薄志弱行含有な感じかな、とか言って使っちゃう? 使いたそうですね~。やめた方がいいですって。 出典はわかりません。

    薄志弱行(はくしじゃっこう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    HULOT 2017/09/26
    弱いって字が本当に崩れ落ちそうだ
  • 一笑千金(いっしょうせんきん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一笑千金(いっしょうせんきん)です。 美人の女性の笑顔はすごく価値が有る、又は、それほどの美人、と言う意味です。 え、なんか大丈夫、この言葉?美人じゃなきゃどうなのよ。いくらくらいなのよ。 そうですよね、なんかちょっと、って感じしますよね、笑顔の女性はみんな美しいってことじゃダメですか? 心で!? お答えいたしかねます。 でも、笑顔の方が、かわいく見えるってのはあるでしょ。美しさに基準があるわけじゃないから。 平均的な個性の薄い顔が美人と感じやすい、って言うよね。 そう言いますよね。 表情豊かなのが一番って言う人も多いね。 それも大きいですよね。 出典は崔駰(さいいん)の「七依」でした。

    一笑千金(いっしょうせんきん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
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    HULOT 2017/09/25
    笑の字が本当に笑っている
  • 音吐朗朗(おんとろうろう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は音吐朗朗(おんとろうろう)です。 豊かに、明瞭な音声、のこと。 聞きやすい声ってことかな。 そうですね、読み上げたり、歌ったりすることに対する表現です。 音吐朗朗と歌った、みたいな感じで使います。 「朗」は、朗読の朗、朗(ほが)らか、だから、気持ちのいいさわやかでハッキリした感じだね。 そうですね。 使うかね? 文学作品などでは出てくることもあるので、使わなくても知っていて損は無いでしょう。 出典はわかりません。

    音吐朗朗(おんとろうろう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/09/16
    ポップなリズムの四字熟語だ
  • 尾生之信(びせいのしん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は尾生之信(びせいのしん)です。 融通の利かない頑固者、信義を絶対守ること。 ???、しっぽが、生なの? 尾生(びせい)は男の名前です。女性と橋の下でデートの待ち合わせをしたのですが、男は約束より早く来て待っていたのですが、橋の上流で、洪水が起こり、水流が襲ってきたのですが、男は約束だからと、その場で待とうと、橋の柱にしがみついていたのですが、最後は溺れて死んでしまいました。おしまい、と言う話です。 ばかだなー、命を大切にしなさいよ。 そう思う人にとっては、尾生之信は、融通の利かない愚か者のことですね。でも、約束を命をかけて守ろうとした、から立派だと言う人にとっては、信義を守る素晴しいことだ、と言うことになります。 結局、どっちが正しいの? いや、意味は同じで、評価が分かれているだけですから。 じゃあ、どっちでもいいのか。 でも、融通の利かない愚か者、と言う意味合いがあるから、ほめ言葉

    尾生之信(びせいのしん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/09/10
    友人の名前かと思った...
  • 黄金時代(おうごんじだい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は黄金時代(おうごんじだい)です。 最盛期のこと。英語では GoldenAge です。 ギリシャ神話の中では「黄金時代」は古代神クロノスの時代、犯罪も裁くものもいない時代、労働も不要だった。「白銀時代」は全能の神ゼウスの時代、四季が生まれ、寒さをしのぐ為の家や財産と言う概念が生まれた、次の「青銅時代」では、人類に戦いが始まり、現代である「鉄の時代」は、信義なく残忍な戦いと欺瞞に満ちあふれた時代です。 今が、戦争の時代なのは判るけど、「黄金時代」の労働も不要で犯罪が無い、ってどういうこと?? 神話ですから、まあ、占い師的に言うと、クロノスが支配する時代ですから、生物が生まれる前の「法則」の時代と言えるでしょう。犯罪が無い、は善悪が無いと言うことですから。不都合という概念が無いんです。 人がいないのね、なるほど。 ゼウスが支配する、ということは「哲学」が発生してますから、生物の誕生を意味し

    黄金時代(おうごんじだい) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/09/03
    貧困時代だなぁ あれ?違ったか
  • 自分勝手(じぶんかって) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は自分勝手(じぶんかって)です。 他の人のことを考えずに、自分の都合で行動すること。 だめじゃん。 だめですね。 でも、自分の気持ちを大切にすることは重要ではありますよね。そして難しいこととも言えます。 たしかに、周りを見ちゃってやりたいことも出来なかったりするよね。 人生って過ぎてから後悔するじゃん、その時の気持ちだけで行動すると、やっぱ、いいや、ってなっちゃう。人は、いつもそうなるから、何にもしないで何十年でも過ぎちゃうよね。 かといって、思いつくたび行動して周りをかき回すのも後悔の元ですな。 結局、どうすればいいのかな。 良く考えることですね。同じことを繰り返し考える堂々巡りは考えてるって言いませんよ、悩んでいるだけです。 出典はわかりません。

    自分勝手(じぶんかって) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/09/02
    自分買って? じゃない。
  • 一宿一飯(いっしゅくいっぱん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一宿一飯(いっしゅくいっぱん)です。 わずかな恩でも忘れてはいけない、ということ。お世話になる、親切にしてもらうこと。 恩を受けたら忘れてはいけないよね。 でも、一宿一飯って、一泊事付き、ってことですよね、ちょっとじゃないですよね、けっこうでかいですよね。 そういえば、旅館とかだったら、けっこうとられるよね。 金額にしたらけっこうなもんですよね。 でも、言葉の意味は、ちょっとした恩、みたいな意味なんですよね。 まあ、どんなことでも、人それぞれだよね。感覚の違いだね。 博徒などが使った言葉のようで、一宿一飯の世話になったら、恩を忘れてはいけないルールだったようです。 博徒ってばくち打ちか、泊めたくないな、すごく恩に思ってもらわないと合わないわ。 そうじゃないと、泊められないですよね。実際には博徒を泊めることはしませんけど。 出典はわかりません。

    一宿一飯(いっしゅくいっぱん) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/08/31
    思わず恩知らずな自分を恥じてしまった...
  • 恐悦至極(きょうえつしごく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は恐悦至極(きょうえつしごく)です。 感謝と敬意を表す言葉です。 超感謝ってこと? 相手に対する敬意と、超感謝ってことです。 敬意がポイントだ。 日ごろゴミのように見下している人に、偶然命を救われても言わないですね。 超感謝だけ、だからか。 恭悦至極とも書くよね。 書きます、恐れ、も、恭(うやうや)しく、も、この場合、同じようなものですから。 出典はわかりません。

    恐悦至極(きょうえつしごく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/08/29
    恐悦至極って妻に言ったら勘違いしてぶっ飛ばされそうで怖いなぁ
  • 一得一失(いっとくいっしつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は一得一失(いっとくいっしつ)です。 ものごとには利益と損の両面がある。得と同時に損もあること。 いいこともあれば、悪いこともある、ってことだね。 そうですね。 ただ、元の話は、お坊さんが事をしてると、二人の坊主が来たので、すだれを指差しました。坊主たちは二人ですだれを巻いたのですが、そこにお坊さんが「一得一失」と言います。 ひとりは上手でひとりは下手だ、と言う意味です。 この言葉の出典である、禅の「無門関」を書いた無門和尚は、このお坊さんの間違いを見つけて欲しい、と書いています。 えー!!お坊さん間違ってるんだ!難しいな。 すだれの巻き方が下手な人と上手い人がいたってこと?それじゃあ、お坊さんの間違いじゃないか。 あ!こんなすだれを巻くなんてことにまで、上手いとか下手とかいうこと自体が間違いってことかな!!どうでもいいことだよ!! そう考えると禅らしいですよね。 一得一失って、い

    一得一失(いっとくいっしつ) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/08/17
    この話題は、やはりテクノロジーなんだろうな
  • 四苦八苦(しくはっく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は四苦八苦(しくはっく)です。 四字熟語としては、苦労すること、思い通りにならないこと。 仏教用語としては、人間のあらゆる苦労を示した言葉、です。 とりあえず、イヤな言葉だね。 四苦は、生老病死、で思い通りにならない、生まれること、老い、病、寿命が尽きること、です。 うーむ。確かに生まれるかどうかは自分で選べないね。他も同様。 八苦は? 大切な人と別れる苦しみ、イヤな人に会う苦しみ、欲しいものが手に入らない苦しみ、心や体から発する苦しみのことだそうです。 なんか普通だな。なるほど感が無い。小学生でもそう言うよ。残りの四つは? 四苦に四つ足して八苦です。 手抜きだなー!!じゃあ、八苦でいいじゃん! 無理に四字にしたかったんでしょうな。 出典はわかりません。

    四苦八苦(しくはっく) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/08/01
    四が豚の鼻に見えました
  • 多種多様(たしゅたよう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」

    今回は多種多様(たしゅたよう)です。 さまざま、いろいろ、なこと、そのような様子、です。 みんな人それぞれ違うねー、的な使い方をするかなー。 そうですよね、だいたいそんな感じですよね。 なんだよそれ?!うそだろ?!って時も「人それぞれ、多種多様ですな」とか言ってその場をしのぐこともあるね。 そういう、大人な使い方は覚えておきたいですよね。 四字熟語の良い使い方だよね。 いや、そんなごまかすのがメインみたいな言い方…。 出典は判りません。

    多種多様(たしゅたよう) - かえるさんとにわとりさん「四字熟語」
    HULOT
    HULOT 2017/07/28
    いや本当に多種多様ですな〜