January 11, 201017:41 カテゴリインストールマニアックス3技術 IISとTomcatの連携 Windows Web Server 2008 R2で動作しているIIS7.5とTomcatを連携させる。 連携することによって、インターネットからのリクエストをIISが受け付ける ようになるためTomcat用に8080ポートを公開する必要がなくなる。 【連携モジュールのダウンロード】 以下のサイトより、isapi_redirect-1.2.28.dllをダウンロードする。 http://ftp.kddilabs.jp/infosystems/apache/tomcat/tomcat-connectors/jk/binaries/ 【連携モジュールのインストール】 1.ダウンロードしたファイルを「d:\apps\connectors」にコピーする。 ※コピーする際にファイル名を「
GroupSessionへは80ポートを利用してアクセスすることになります。 環境によってはWindowsファイアウォールなどの設定で80ポートがブロックされている場合があるので開放されているか確認してください。 注意:以下の手順はユーザやファイルのパーミッションについては明記していません。 別途環境に合わせてパーミッションの設定を行ってください。 連携用のdllファイルを取得(isapi_redirect.dll) Tomcat + GroupSession、IIS が既にインストールされていることを確認してください。 連携用のisapi_redirect.dll(最新版)をApache Software Foundationのサイトからダウンロードしてください。 ※2010年6月時点の最新版はisapi_redirect-1.2.30.dllです。 ダウンロードサイトではバージョンが
ここではTOMCATとWebサーバーを連携させる方法について説明します。 確認をしたのはWindows2000 + IIS5.0環境です。 TOMCATとIISを連携させるには、それ用のツール(DLLファイル)が必要です。これは http://archive.apache.org/dist/tomcat/tomcat-connectors/jk/binaries/win32/ から、ダウンロードします。一覧の上の方は jk-1.2.nn というディレクトリが並んでいるので、nnが一番新しいのを選んください。その中に isapi_redirect.dll というファイルがあるので、これをダウンロードします。 ダウンロードファイルの格納先は、 %CATALINA_HOME%\bin\isapi_redirect.dll にします(このWEBページを前提にするなら C:\Apache Softw
免責事項 IIS7.0とTomcat6連携 Jakarta Isapi Redirector使用する 最新バージョンのモジュールをダウンロードします(最新versionのフォルダから選択します) ファイル名:isapi_redirect-1.2.26.dll URL: archive.apache.org ファイル名を、isapi_redirect.dllへ変更します isapi_redirect.propertiesを作成します(コンテキストパスは、[examples]としています) #extension_uriの設定(アプリケーションのルートで、固有の URL になります。) extension_uri=/Context path/isapi_redirect.dll #ログファイルのパス log_file=C:\logs\isapi_redirect.log #ログ出
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