作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (編集:編集プロダクション studio woofoo) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei 錦糸町のカフェはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/cafe/rs/ 錦糸町のカレー店はこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/area/aream2228/curry/rs/ 錦糸町のレストランはこちらから。 http://r.gnavi.co.jp/eki/0002475/rs/
せめてこのブログだけでも、いつまでも震災の影響を引きずらないようにしたい。震災前に書こうと思っていた、ハルモニア・ムンディの録音。女房が買った、メルニコフのショスタコーヴィチ。 これはほんとうにすばらしい名録音*1である。 ショスタコーヴィチはピアノの名手で学生時代は作曲家になるかピアニストになるか、と悩んだらしいが、その割にはピアノ曲は少ない。ピアノソナタは2曲、それ以外は編曲ものや小品集が多い。その中で「24の前奏曲とフーガ」は彼のもっとも大きなピアノ曲で、全部を通して演奏すれば3時間を超える。もちろんこの曲はバッハの「平均率」へのオマージュ・リスペクトとして作曲された。 僕は学生の頃たまたまリヒテルの弾いたレコードを買った。もちろん全曲ではなく6曲ほどの抜粋だったが交響曲でよく知ってるショスタコーヴィチとはちょっと違っていて面白かった。特にテーマが交響曲10番の最初のクラリネット主題
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く