Java で HTTP クライアントを作ってみよう (2) HttpURLConnection クラス Socket クラスでごりごり書くのも悪くはないですが、 実際に使用するプログラムを書くとなると結構つらいものがあります。 より便利な HttpURLConnection クラスが用意されていますので、これを使ってみましょう。 % javac HttpClientHttpURLConnection.java とコンパイルすることで HttpClientHttpURLConnection.class が生成され、 % java HttpClientHttpURLConnection で実行できます。このプログラムは http://www.debian.org/ にアクセスし、 以下のような出力を行います。 レスポンスヘッダ: ETag: ["233112-3ea9-42284510;422
組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム
Androidのホーム画面に常駐する「AppWidget」とは 9月15日、Android SDK 1.6がリリースされたばかりですが、実は4月にリリースされたAndroid SDK 1.5から、「AppWidget」というホームスクリーンに常駐するアプリを作れるようになっていたのをご存じでしょうか。 皆さんが、よく見慣れているGoogle検索やアナログ時計のようなものが作れるようになったのです。 GUIコンポーネントの「ウィジェット」とホームスクリーンに常駐する「ウィジェット」 連載第4回「簡単でワクワクするAndroidウィジェット10連発!」で紹介したGUIコンポーネントも、パッケージが「widget」なので「ウィジェット」と呼びました。今回解説するAppWidgetもメニューが「ウィジェット」と表示されているため、エンドユーザー的には「ウィジェット」です。 図2のメニューは、ホーム
昨日に引き続きAndroidでゲームを作るパターンを紹介します。 ゲームを作成する場合、なんらかのタイミングで画面を再描画していきますが、イベント駆動で再描画するパターンと一定周期で再描画するパターンの2つがあります。先に紹介したパターンはイベント駆動型で、キー入力をイベントに反応して再描画していました。これはカードゲームやシミュレーションゲームの場合には有効です。しかし、アクションゲームやシューティングゲームでは一定周期で再描画しなくてはなりません。そのような場合、描画用のメインループを作成するなどして、定期的な描画を行います。 メインループをどうやって実装するか? メインループの実装方法は幾つかありますが、while文などを使った無限ループで実装する方法がメジャーです。Androidでも同じようにメインループを作ることができますが、独立したスレッドを立てて行う必要があります。surfa
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