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実名論と社会に関するHermit_Katetoのブックマーク (2)

  • 実名と顕名の境(あるいは言論人と言論者の境) - 地を這う難破船

    ⇒小谷野敦さんに実名を晒された件/および匿名と顕名の擁護 - 荻上式BLOG 所謂「ウェブの議論におけるコンセンサス」を、関知しない、認めない、という立場はあるだろう。「言責」という概念が社会的に問われて然るべき、という立場も。アカデミズムにおいて、また言論人において、その通りである。言論人とは、(御人の言に拠るところの)「コントラヴァーシャルな議論」を行う社会的な発言者の謂。「ネット社会」は社会ではない。そうなのだろう、文化庁もそういう見解であるよう。「単著」の出版が分水嶺であったのだろう。 「単著」を世に出す、ということは、「子供が遊ぶ砂場」⇒ネットの言論はクズ - finalventの日記 たるはてなに留まることなく、社会的な発言者にして言論人として在る、ということ。にもかかわらず、自身の社会的な所在を発言に際して明示しないことは、言論人として無責任なり、という論理、なのか知らん。

    実名と顕名の境(あるいは言論人と言論者の境) - 地を這う難破船
  • 他人の実名を暴く行為について - novtan別館

    荻上チキさんが先生に実名を実質暴露された件について。 行為そのものが法的にどうか、ということについては議論があると思うけれど、おいとく。まず道義的問題であるとして、(大小問わず)事情があって(実際になくてもあるとみなければなるまい)匿名で活動している人の実名を暴くことは、客観的にみて正当な理由がないのであれば、単なる嫌がらせにすぎない。当然論理も正義もない。あると考えるのは独善。 事情とは、たいていの場合、コストの問題だ。余暇の活動に対して費やすことのできるコストは一般的に収入の一定割合以下であり、また、業に損害を与えてはならない。一般に、仕事と直結しない活動によって業に支障がでないように配慮することは認められる。しかし、支持政党によって待遇が差別される(違法)ことがまかり通る現状で、もっとも現実的な選択肢としては、公には積極的に表明しないことだ。犯罪でもない限り、面倒を避けるため

    他人の実名を暴く行為について - novtan別館
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