これは、なにをしたくて書いたもの? TiDBのアーキテクチャーをざっくりと把握しようという、このあたりの続きです。 ※最初のエントリーがこのシリーズのインデックスページにもなっています TiDBのアーキテクチャーをざっくりと眺めてみる(全体概要、ストレージ概要まで) - CLOVER🍀 TiDBのアーキテクチャーをざっくりと眺めてみる(コンピューティング概要) - CLOVER🍀 TiDBのアーキテクチャーをざっくりと眺めてみる(ストレージエンジン概要:TiKV編) - CLOVER🍀 今回扱うのは、ストレージエンジンのひとつであるTiFlashです。 TiFlash Overview | TiDB Docs TiFlash TiFlashについて書かれたページはこちら。 TiFlash Overview | TiDB Docs TiFlashはTiDBを本質的にトランザクション処理
現状のモニタリング、監視の仕組みにあまり満足していない部分があって、別のツールないかなあと思ってたらふとしたきっかけでPrometheusを知りました。これちょっと面白そうなんで書いときます。 https://prometheus.io 日本語の記事だと【入門】PrometheusでサーバやDockerコンテナのリソース監視 | Pocketstudio.jp log3が参考になります。 ちなみに現状の不満点は何かと言えば、下記の通りです。 モニタリングと監視が完全に分かれている HDD使用率などの汎用的なメトリクスをモニタリングするツール(例:Kurado)とミドルウェア、アプリケーション固有のメトリクスをモニタリングするツール(例:Growthforecast)が分かれている Prometheusはモニタリングと監視が統合されたツールで各種メトリクスも統一的に扱えます。ただし監視に関し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く