検索エンジン相関図 2009年3月版です。 検索連動型広告の掲載パートナーや、検索エンジンの主要な提携先等をまとめています。 PC 検索エンジン PC Web検索エンジン相関図
最新のデータによると、Googleは2008年第2四半期、米国における検索広告売上のシェアが2ポイント増えて77.4%となったという。同社がYahooと締結した検索広告提携に関連して独占禁止法違反の材料を探る人にとって、見逃せないデータとなることは間違いないだろう。 このデータは、検索マーケティング企業のEfficient Frontierの統計による。同社は大手検索広告主のデータからシェアを割り出した。それによると、Yahooは17.8%で2ポイント近く減少し、Microsoftは約4.8%で横ばいだったという。 検索広告とは検索結果の横に表示される広告で、広告主は特定のキーワードに対して広告を入札し、ユーザーが広告をクリックした場合にのみ広告料を支払うというものだ。Yahooは2008年6月、Googleの検索広告を利用することで合意している。Yahooはこの提携の1年目で8億ドルの売
ヤフーは7月17日に都内で会見を開き、次世代のクリック課金型広告「インタレストマッチ」を今秋より提供することを発表した。子会社であるオーバーチュア、およびブレイナーと3社共同で開発、運用する。 インタレストマッチ広告は、ユーザーが閲覧中のページの内容と行動履歴を掛け合わせ、ユーザーの興味、関心に適合した広告を表示するサービス。見た目は、すでに提供しているコンテンツ連動型広告「コンテンツマッチ」に似たクリック課金型のテキスト広告だ。表示順位はユーザーの興味関心との適合度合いと入札価格を組み合わせて決定する。 従来のコンテンツマッチはユーザーが閲覧中のページの内容と合致した広告を表示するものだったが、これではユーザーがページのどの部分に興味を持っているかがわからないという欠点があった。 これに対してインタレストマッチ広告は、ページの内容だけでなく、ユーザーの性別、年代、地域などの属性ターゲティ
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