インド・プネ(Pune)で、時価1270万ルピー(約2200万円)相当の黄金のシャツを着る実業家のダッタ・プゲ(Datta Phuge)さん(2013年1月31日撮影)。(c)AFP 【2月1日 AFP】黄金を愛する国として有名なインドで、指輪やネックレスでは物足りなかったある男性実業家が、「黄金のシャツ」を制作した。 22金のピース1万4000個を15人の職人が16日間かけてつなぎ合わせたシャツは、時価1270万ルピー(約2200万円)相当。6つあるボタンはスワロフスキー(Swarovski)製クリスタルで、シャツの重さは3.32キログラムにもなる。現在、「世界で最も重いシャツ」としてギネス世界記録(Guinness World Record)に申請中だ。 このシャツの持ち主は西部マハラシュトラ(Maharashtra)州在住のダッタ・プゲ(Datta Phuge)さん(42)。「若いと
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