【シドニー】オーストラリアでドローン撮影を手掛ける会社を創業したダニエル・パーフィット氏は、内陸部での2日間にわたる作業に最適な機材を見つけたと思った。翼幅2メートルほどのそのドローンはステルス爆撃機に似ており、価格は約8万米ドル(約900万円)だった。
NTTドコモは、世界初(2017年4月16日時点・ドコモ調べ)の全方位に映像を表示しながら飛行ができる「浮遊球体ドローンディスプレイ」を開発したと発表しました。回転するLEDの光の残像でできた球体ディスプレイを、内部のドローンで任意の場所に動かして見せられます。 浮遊球体ドローンディスプレイ 動作時 作動しながら飛ばしている所 使い方としては、コンサートやライブ会場で空中を動き回る球体ディスプレイによる演出や、会場を飛び回り広告を提示するアドバルーンのような広告媒体としての活用を想定しているとのこと。従来はドローンの機体に球形のディスプレイを備え付ける空気の流れをディスプレイがさまたげてしまったり、重量の増加といった課題がありましたが、LEDの残像によってディスプレイを表示する技術の応用により空中で球形ディスプレイを活用した演出が可能となりました。 今後、2018年度の商用化をめざし、スタ
(CNN) 米陸軍訓練教義コマンドのパーキンス司令官は18日までに、米国の同盟国が地対空ミサイル「パトリオット」を使って市販の小型ドローン(無人機)を撃墜したことを明らかにした。ドローンが約200ドル(約2万2000円)なのに対し、パトリオットは約340万ドル(約3億8000万円)だ。 米軍の研究会合で行った講演の中で明かした。同盟国の名前や撃墜の場所については明らかにしなかった。 パーキンス氏は「米ネット通販大手アマゾンのサイトで200ドルのドローンがパトリオットに対抗できる可能性はなかった」と指摘。ドローン破壊には成功したものの、経済的に妥当な方法ではなかったとジョークを飛ばした。パトリオットの製造コストは340万ドル。スポーツ用多目的車(SUV)並みの大きさで、音速の5倍の速度で飛行できる。 そのうえで「もし自分が敵であれば、米ネット競売大手イーベイでこうした300ドルのドローンを買
17日午後0時45分ごろ、世界文化遺産・国宝姫路城(姫路市)の大天守に、小型無人機「ドローン」が衝突し、墜落するのを同市の委託管理業者が目撃した。市姫路城管理事務所によると、大天守最上階の南東側屋根にぶつかったといい、目立った破損はない模様。近くで外国人観光客が飛ばしていたとの情報もある。
たとえば、ドローンに液体を積んで無差別な何かをやらかす輩が現れたとして、どうやったら被害を最小に抑えられるだろう。 繁華街のゴミ捨て場とかなら、機体を設置した瞬間もわかりづらいし、そこから上昇しながら液剤を散布するだけでも、いろいろ厄介なことになると思うのさ。 その液体が可燃性だと、とても面倒だよな。 そこそこ人生に絶望してる人間が100万をドブに捨てる覚悟で創意工夫をすれば、とても鬱陶しい事件を起こすことだって出来るんじゃないかなぁ。 [追記] 別にドローンが危険だと言いたいのではなく、加害行為に知恵とアイデアを注ぐ輩にはどう対処すればいいのかなぁという、ボンヤリした考察です。 電車の網棚にガソリンを置くだけでとても嫌な事件を起こせると思うし、かといって乗客の手荷物に対して全数チェックは不可能だ。 そう考えると、今この社会がきちんと運営されていることが、しみじみ不思議に思えて仕方がない。
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