東電 東北電力に電力支援へ 4月8日 13時36分 東京電力の藤本孝副社長は、記者会見で、7日夜の地震によって広範囲に停電が発生している東北電力に対して、可能なかぎり電力を融通することを明らかにしました。
東電 東北電力に電力支援へ 4月8日 13時36分 東京電力の藤本孝副社長は、記者会見で、7日夜の地震によって広範囲に停電が発生している東北電力に対して、可能なかぎり電力を融通することを明らかにしました。
北電 本州への電力供給止まる 4月8日 14時8分 北海道電力は、東日本大震災のあと、津軽海峡の海底を通る送電線を使って本州に電力の供給を続けていましたが、7日夜の地震直後から供給ができなくなり、送電線を管理する「電源開発」が原因を調査しています。 北海道電力は先月13日から、津軽海峡を通る送電線を使って、電線の最大能力である60万キロワット近い電力を、ほぼ毎日、東京電力と東北電力に供給してきましたが、7日夜の地震の直後から供給できなくなりました。このため、送電線の設備を管理している「電源開発」が、北海道と青森県にある電流を変換する施設や、海底を通る送電線などを点検していますが、原因は分かっておらず、再開のめどは立っていないということです。北海道電力では、電力が供給できる条件が整いしだい再開したいとしています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く