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佐々木俊尚に関するHu-Taのブックマーク (2)

  • ぼくたちにこれから、何が起こるか? - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~

    元コピーライター・境 治が、焼け跡になりつつあるこの国のクリエイティブ業界で、新たな理念を模索するブログなのだ! 前回もお伝えした通り、「第一回・リアル境塾」を5月22日に開催します。 ゲストはなんと、佐々木俊尚さん! お申し込みはこちらのページから。Facebookページ上だけど、Facebook未登録でも申し込めるとのこと。まだまだ、お席にはたっぷり余裕があるらしいので、どんどん申し込んでくださいね。 さてその佐々木俊尚さんの著書『2011年 新聞・テレビ消滅』は皆さん読んだだろうか。ここで言う”消滅”は象徴的に言っていて、2011年に新聞社やテレビ局がつぶれるなどという話でもない。でも、この震災で象徴的でもなくなってきた。消滅は大げさでも、マスメディア界や広告業界が壊滅的な打撃を受ける可能性がある。 そこで、上の表を作ってみた。単位を書いてないけど、100万円ね。だから、2005年度

    ぼくたちにこれから、何が起こるか? - クリエイティブビジネス論!~焼け跡に光を灯そう~
  • 被災地で何が起きているのか、そしてNPOはそこでどんな活動をしているのか | 佐々木俊尚公式サイト

    被災地の状況は、想像を絶しています。まず第一に、自衛隊や救助隊、警察などの当局がすべての避難所を把握しているのではないということ。「避難所」というと学校や体育館、公民館などをイメージする人が多いと思いますが、必ずしもそうではありません。 海辺まで平野部が広がっている宮城県の沿岸では、工場や住宅、商店などが広がっていた市街地に津波が押し寄せ、地震による地盤沈下の影響もあって、水が引かずに浸水したままになってしまっています。この結果、被災地では広大な海が広がり、その海の中にぽつんぽつんと浸水しなかった場所が「島」のようにあちこちに残されているような状況。そしてこれらの無数の「島々」に、被災者が残されています。彼らの一部は潰れなかった誰かの家に集まり、別の一部は潰れなかった居酒屋の店舗内で助けを待っています。

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