タグ

災害とmediaに関するHu-Taのブックマーク (1)

  • 被災者を支える、地元ケーブルテレビの死闘 (前編)

    筆者は放送プロとして、ビデオ編集という仕事に従事してから今年で22年になる。今まではその仕事とモノカキという二足のわらじを履いてきたわけだが、実は2~3年前から既に、モノカキだけでもなんとか暮らしていけるようになっている。あまり実態を伴わなくなってきた「現役編集マン」の看板を、そろそろ下ろすべきなのかな、と思うようになってきた。 そんな時、ケーブルテレビ事業者が任意で参加しているメーリングリストから、ケーブル局の中で今回の新潟中越地震の震源地に最も近い、長岡市の(株)エヌ・シィ・ティ(以下NCT)で、編集マンと編集機が足りなくて困っているという事情を知った。NCTは、キー局では既に見放した地元の震災対策情報を、今も自力で放送し続けているという。 「義を見てせざるは勇無きなり」という。どうせ現役引退を宣言するなら、最後に人の役にたって終わりたい。11月6~7日、土日を利用して、ボランティアで

    被災者を支える、地元ケーブルテレビの死闘 (前編)
  • 1