まとめとニセ科学に関するITALのブックマーク (3)

  • 「ニセ科学批判」批判 FAQ - ニセ科学批判まとめ %作成中

    ありがちな不毛な議論 「○○はニセ科学である」ということには異論がない人による,ニセ科学批判への批判 ほっておけばいいじゃん 「そんなものに関わるより科学者としての業に専念しろ」 代表的な反論を3つ紹介する。 業というが、社会に貢献する事も科学者としての責務であると考える。社会の科学リテラシーを高めるのも、広い意味では科学者の「業」に含まれるのではないか。 自分は科学者である前に一人の社会人である。勿論科学に関する知識はあるので「科学に詳しい個人」としてウソをウソだと指摘しているだけである。 ニセ科学が跳梁跋扈する社会は、科学者にとって非常に住み難い社会だし、多くの人も知らないうちに科学の恩恵を受けられなくなるだろう。自分は、普通の人々の生活と科学者としての自分の生活、その両方を守りたいから行動している。 「○○なんて俺はすぐニセだと解ったよ.そんなの信じるヤツいないよ」 貴方はそうな

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  • ニセ科学についてのすばらしいレジュメと「血液型性格診断」の害:データイズム:オルタナティブ・ブログ

    ここでの普及率は、該当率と読み替えられる項目です。300人に聞いて半分が該当するようなデータについては、調査結果の精度はプラスマイナス5.8%で一方5%のデータについてはプラスマイナス2.5%となります。サンプル300ではそれなりの調査となりますが、それなりの誤差が含まれるわけです。(サンプルが均等に集まっているか、そもそも該当率が正規分布するようなデータかそれとも、かけ離れたデータが多数あるようなものかということは別途吟味が必要です。) しかし、以下のような個別の血液型ごとでのデータ分析ではサンプルが変わっていることに気づく必要があります。 また血液型によっての違いを見てみると、1カ月以内に歯ブラシを交換している割合が多いのは「B型」(29.9%)、「A型」(26.8%)、「AB型」(23.0%)、「O型」(19.9%)と続き、B型とO型では10ポイントの開きがあった。 という考察。30

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  • Introduction to Pseudoscience

    「科学とニセ科学」レジュメ(ver.2) この文書は大阪府研究職職員研修会 (2003/2/17 於マイドーム大阪) のために作成したレジュメの改訂版です 「ニセ科学」とは耳慣れない言葉かもしれないが、ここでは『科学であるかのように装ってはいるが、実は科学とはよべないもの』をそのように呼ぶことにする。最近の実例をいくつかとりあげ、なぜそれがニセ科学なのか、そして、なぜ多くの人々がそれを信じるのかについて議論したい。なお、心霊現象やオカルトなど、科学を装っていない(装う手間もかけていない)ものについては、今回は取り上げない。 ちなみに、「ニセ科学」という用語は参考文献に挙げたシャーマーの著書の邦題からいただいた。用語としては「疑似科学」や「似非科学」よりも単刀直入でいいと思う。 典型的ニセ科学 創造科学:聖書の世界創造を真実として、進化論を否定。アメリカでは深刻な問題 ルイセンコ事件:イデオ

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