タグ

結婚に関するIWAKEのブックマーク (97)

  • 40歳の時、生涯独身を覚悟してヲタ活邁進を決意した私が44歳で結婚することになった

    【追記】 思わずしていろいろな方に読んでもらえて嬉しいです。 ただ、一部の私の言葉の使い方がまずくて気分が悪くなってしまった方には当にごめんなさい。 祝ってくださった方、ありがとうございました! 【編】 40歳の誕生日を迎えた日に私は、自称”地元の郷士”を名乗るご年配のご婦人に罵倒されていた。 なんでも、絹ごし豆腐と思って買ったそれが木綿豆腐だったらしく、絹ごしの気分だった喉が酷く傷ついたらしい。 何できちんと「これは木綿です。絹ごしではありません」と明記してくれなかったのか、と。 たしかにそれはたいへんだ、申し訳ないことをしたと思いながら無心で謝罪をしていた。 その心の裏側では今どきのゴーシさんって自分で豆腐を買いにくるのか、ゴーシさんもご多分に漏れず人手不足なのかなぁ、と余計な憐れみを感じていたことをあわせて詫びていた。 申し訳ないことをしたと思う反面、やはり自分の心は荒むもの。

    40歳の時、生涯独身を覚悟してヲタ活邁進を決意した私が44歳で結婚することになった
  • 韓国男性との結婚を真剣に検討されている日本人女性に、韓国のいわゆる由緒正しいお家出身の私から事前に確認してほしいと思うこと

    文化や価値観の違いの威力が凄すぎます…! エンタメでしか触れたことがなかったので、地域によって根強く残っている考え方が非常に勉強になりました。割と日にもありますしね…

    韓国男性との結婚を真剣に検討されている日本人女性に、韓国のいわゆる由緒正しいお家出身の私から事前に確認してほしいと思うこと
  • ハーフ・国際結婚の辛さを書いていくぜ!

    【追記】 こんなに反応あるとは思ってなかった!ありがとう! 気になるコメントを返信したよ。 https://anond.hatelabo.jp/20240622221530 【追記終わり】 ~~~~~~~~~~~~ 暇つぶしでネットサーフィンをしていたら「国際結婚に憧れある!」「国際結婚したい!」「ハーフのかわいい子が欲しい!」といった掲示板や投稿を見かけた。 私の母は中国人だ。私は国際結婚した両親の子供である。ハーフである。投稿を見て「そういえば自分と同じハーフの子供たちの悩みを見てみたいな」と検索してみると「ハーフで良かったことはと聞かれるけど、悪い事しかない」との記事がある。俺もそう思う。国際結婚ってそんなに羨ましいか?ハーフってそんないいか? 記事が少ないので、自分語りでもネットに置いておこうと思った次第だ。同じくハーフの人が「そうそうw」と思い、私はこれが辛かったなと吐いてくれる

    ハーフ・国際結婚の辛さを書いていくぜ!
  • 理想の父親像を求めるキミへ【再々追記】

    もう我慢の限界に達しそう。 子どもが大きくなるにつれて家事分担を決めつつ、お互いのフリーな時間を設けて過ごしてきた。 朝子供の準備やご飯、家庭内のゴミ集めだし、仕事後の子どもの風呂、寝かしつけを経てフリータイム、 ただし曜日指定で、万が一子供が夜泣きなどしたら対応する担当を振り分け。 家事分担は普通だとはおもうよ。 子どもが生まれた時に子づくりに発展するようなスキンシップは一切拒否、産後クライシスってやつだね。 もちろんそういう心象になったりってのは知ったし、尊重したいとは思う。 でもこっちも苦しい悲しいという気持ちを必死に伝えても、自分だってわからないと切り捨て、今は恋人というカテゴライズは消失したね。 今も当に苦しい、でも変わる気も変える気も起こしてくれなかったキミを嫌いになりたくなかったから、趣味に没頭することで紛らわせてきたよ。 昔はなんでも一緒に行動していて楽しかったね、 昔は

    理想の父親像を求めるキミへ【再々追記】
  • 少子化対策の優先順位は 非婚化対策 経済対策 晩婚化対策の順

    言いたいことをまとめると 婚活支援などの非婚化対策は、少子化対策としては合理性が高く、最も優先度高く基施策として実施されるべきだ。子育て支援は少子化対策にはならない。ここを最優先にするのは非合理的で優先順位は低い。経済対策としては可。少子化の最大の要因は非婚化・晩婚化であること統計上の事実で揺るぎない。次に子をひとりも作らない婚姻世帯(いわゆるDINKS)の増加。 結婚している夫婦の子どもの数は大きく変わらず。微減しているのは結婚しているのに子どもを作らない世帯の増加に要因があるさらに言うと 少子化支援は経済対策としてはコスパが良い政策であるのはそうなので実施するべき。ただし、それが少子化を促進する事になっては意味が無いのでそこに注意する。DINKS対策も子育て支援では解決不能。どちらかというと晩婚化と社会制度改革のほうが必要だがこっちは政治的にタブー視されている。子どもの数は初婚年齢に

    少子化対策の優先順位は 非婚化対策 経済対策 晩婚化対策の順
  • なぜ婚活パーティーに行っても、会場には「未婚のおじさん」しかいないのか?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    前回の記事(「若者が結婚離れしているのではない」そもそも結婚に前向きな若者は昔も今も5割程度)の続きである。 出生動向基調査に基づく20-39歳の結婚に前向き意欲は、少なくとも1992年から男女ともほとんど変化はない。具体的には、男1992年43%、2021年44%、女1992年50%、2021年49%である。 しかし、20-39歳トータルでは約30年間変化はないのだが、詳細に年齢5歳階級別に見ていくと、違う側面が見えてくる。 1992年と2021年の「結婚前向き率」を年齢別の男女比率差分で比較したものが以下のグラフである。上に伸びているのが男が多い、下に伸びているのが女が多いということである。 まず、明らかな違いが一目瞭然なのは、1992年は30歳以上で結婚前向き率は男余りであったのに対し、2021年は45歳以上を除いてすべて女の方が多い女余りになっているということである。 念のため、

    なぜ婚活パーティーに行っても、会場には「未婚のおじさん」しかいないのか?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • すぐに行動する派は不利なのか?「反応閾値」の話→「私が彼氏と一緒には暮らせない理由これ」「結婚生活でも大事」

    まぐかっぷ @sokosoko_de_OK 家族とのこの差を「気になる指数」って勝手に呼んでたんだけど「反応閾値」と呼ぶのを初めて知った! 言語化されると理解しやすいね。 x.com/koidemotoki/st… りいゆ @ri_yu2326 こんな呼び方があるの知らなかったけど 反応閾値の低い人と高い人が身内にいるので、なんとなくわかる しかも家で高い人(掃除しない人)でも、なぜか仕事場や親戚の家とかでは低いパターンもある 逆に、常に反応閾値が低い2人は どっちもアレルギー反応が強いので それが原因な気もする x.com/koidemotoki/st…

    すぐに行動する派は不利なのか?「反応閾値」の話→「私が彼氏と一緒には暮らせない理由これ」「結婚生活でも大事」
  • じゃあ婚活の話をしようかな

    最初に言っておくけど、婚活をやった結果、俺には結婚は無理だと理解した。自分のことを客観的に理解できた。モテない容姿なのもあるけど性格にも難があった。今は悠々自適の独身だし、恋人もなし。結婚資金と思って貯めた金は全部自分のために使ってる。 ちなみに婚活してたのはコロナ禍前。俺は30代半ばだった。地方の話な。市外にも県外にもお見合いに行った。 ■婚活で最初に会った女性 お見合いは初めてだったのでどんなもんかわかってなかった。相手の女性は今は無職で働いてないと言った。俺は親も共働きだし、結婚してる兄弟も共働きだし、当時の年収は500万円くらいだったので当然共働きが前提だった。次はどんな仕事したいの?みたいなことを聞いたと思う。俺自身も仕事趣味みたいなとこあったので仕事の話題は避けられなかった。結果、会社の採用面接みたいになっていたと思う。相手の容姿に不満はなかったのでこっちはオーケーしたけどお

    じゃあ婚活の話をしようかな
  • 結婚てか女心て難しい

    コロナ禍でなし崩しに半同棲を始めてしばらく経つんだが、少なくとも俺には不満ないしこのまま結婚するんだろうなーって思ってた。でも彼女は全くそういうことを言わないし結婚を匂わせるようなことを言うと話を逸らされてしまう。で、ついに昨日風呂上がりに「もしかして別れるタイミング伺ってたりする?」と聞いてしまった。彼女は困ったなーって顔して「結婚する気がないわけではないし別れるつもりもない」と言いつつ煮え切らない。じゃあなんで?と聞いたら、「この話を聞いた上でよく考えてくれ」と言われた。 「結婚したら不妊じゃない限り子供産まなきゃいけないと思ってるけどほんとはいらない。でもお互いの両親が可哀想だし、あなた(俺)も可哀想だ。だから他の女の子を探す方がいい」という。彼女は子供欲しくないと言うのは知ってた。子供や赤ちゃんが好きではないと言ってたし、態度から薄々わかってたと言うのもある、店とかで見かける子供も

    結婚てか女心て難しい
  • 数字で簡単にわかるニッポンの少子化問題|樫田光 | Hikaru Kashida

    記事は、日少子化の現状を「数値に基づいて」より少しでも多くの人に知ってもらうことを目的に、少子化を専門とする人口学者を含む3名のメンバーの共著で書かれています。 記事の一部をまとめた内容。この記事ではこういったことが学べます。はじめに2023年の12月、 政府は「こども未来戦略」で少子化対策の強化を打ち出しました。岸田首相は2030年(代)までを「少子化対策のラストチャンス」として、対策が議論されています。 ニュースやメディアで、日は深刻な少子化社会だという情報に触れることがだいぶ増えてきたかと思います。少子化が起こっている、少子化はヤバいという認識自体は、多くの人の中で広まっているとは思うのですが、その実態はどの程度正しくされているでしょうか。 なぜこんなに少子化(低出生率)になっているのか?少子化はそもそも問題なものなのか? 政府に対策を任せておけば大丈夫なのか。 この記事は、

    数字で簡単にわかるニッポンの少子化問題|樫田光 | Hikaru Kashida
  • 婚活で僕が得た悪影響

    最初、婚活は楽しかった。 例えば、普段出会えない人に会える。 普段お目にかかれない職種の女性、特に専門職の方と話すのはとても楽しかった。 看護師の方、法律職の方、学校教員の方、もちろん、そうでない方だって話すのは楽しかった。 そんな人と美術館へ行ったり、普段は行けない特別公開の場所へ予約して行ったり、 少し高めなレストランへ予約して行ったり、そんなことは一人ではできないことが婚活だとできた。 希に不愉快だと感じちゃう相手にも出会ったりはしたけれど…。 結婚とか結婚生活の話もできる。 職場の女性同僚とそんな話はできないからな(当たり前だけど)。 でも、その出会いは「婚活」だから自分をアピールする必要がある。 婚活デートは男がリードする、デート代は男が払うか多めに負担する、それが普通だ。 それをしたほうが、明らかに女性からの受けが良かった。結婚相談所なら尚更そうだ(というか常識?) ネットの

    婚活で僕が得た悪影響
    IWAKE
    IWAKE 2024/01/12
  • 結婚したらビックリしたこと

    ・幸せすぎる ・朝も夜も一緒にいる ・ご飯も一緒に ・お風呂も ・遅くまで一緒にテレビを見られる ・ゲームもできる ・一緒に献立を考えられる ・おやつを作って一緒にべられる ・マッサージしてあげられる(もらえる) ・すっぴんでも許される ・パジャマでも許される ・いつでもギュッとできる ・夜、隣にいてくれるから寒くない ・朝起きても隣にいてくれる ・家で使いたいものを一緒に買い物できる ・家電とかゲームとか、どちらかが買えば済む ・家事を分担できる ・ちょっとした優しさをいつも受け取れる ・相手の洗濯物を干せる ・掃除したくなる ・いつでも話題を共有できる ・幸せすぎる

    結婚したらビックリしたこと
  • 妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム

    妊娠、出産、育児をきっかけに夫・とのけんかやすれ違いが増えていませんか。 いわゆる「産後クライシス」。「離婚」を考えているわけではないけれど、ぶつかり合うたびに消耗し、モヤモヤ。でも仕事育児で余裕がなくて関係性を改善できないまま、またぶつかり合ってしまう……。 そんな悩みを抱えている人に向けて、これまで2,000組以上の夫婦の関係を改善してきたカウンセラー・安東秀海さんに、夫婦関係がこじれてしまう原因と関係改善のためのステップについて伺いました。 お話を伺った方:安東秀海(あんどう・ひでみ)さん 夫婦カウンセラー。とともに夫婦専門のカウンセリングオフィス「LifeDesignLabo」を主宰。東京渋谷のカウンセリングルームには不倫やセックスレス等さまざまな問題を抱える夫婦が日々訪れ、2023年7月現在サポートしてきた夫婦は2000組に上る。機能不全に陥った夫婦の関係性を読み解き、健全

    妊娠・出産後に夫婦げんかが増えた方へ。専門家に聞く「夫婦関係がこじれる原因と改善のためのステップ」 #夫婦カウンセリング - りっすん by イーアイデム
  • 「マッチングアプリ」に疲れて「Googleドキュメント」に移行する人々が増加中 | もうスワイプする必要はない

    シンプルに自己アピールで勝負 ソフトウェアエンジニアのコニー・リー(33)は昨年、恋人と別れた後、ふたたびマッチングアプリを使うようになった。しかし、そこで出会った男性の多くはカジュアルな関係を求めているようだったので、彼女は違う方法を試してみることにした。 それは、記事1分ほどもある長い履歴書のようなプロフィールを書くことだった。デート相手を探すために、レジュメのような長い自己紹介文を他人がオンラインで公開しているのを見たことがあったのだ。

    「マッチングアプリ」に疲れて「Googleドキュメント」に移行する人々が増加中 | もうスワイプする必要はない
    IWAKE
    IWAKE 2023/08/19
  • 【追記】夫が好きだという話

    【追記は最後です】 世の中不穏な話が多いが、私は夫が大好きだ。 夫が間抜けな顔で、厳しい顔で、むにゃむにゃした顔で、とにかく無防備な姿で寝てるのがかわいい。 YouTube見て「ふふ」と笑ったり、突っ込んだりする姿も愛おしい。 私の趣味で家に置いてるぬいぐるみたちを枕にして抱きしめてるのなんて、当にわたしの口元を緩ませる。 「わたしは掃除が苦手やからお願いね」と言ったら、毎週末風呂トイレ掃除と掃除機クイックルワイパーをかけてくれる。 頼んでなかったけど、「皿は洗う」というので任せてたら毎回必ずやってくれる。 夫の気遣いと優しさと、一緒に家庭運営をしようと思って行動してくれるところが当に大好きだ。 「ご飯何がいい?」って聞いたら「何でもいい」と言いやがるが、マジで何出しても満足そうにべてくれる。 「味はどう?」って聞くと「うんうん(いい顔)」だから作り甲斐もある。 「何作るか全く浮かば

    【追記】夫が好きだという話
  • 婚活したお

    マッチングアプリ婚活してみた。自分の性格の悪さに向き合うはめになり、誰にも言えないのでここに投下して供養する。 ■増田のスペック 33歳の女 年収:750万くらい 大卒会社員 都内在住 160cm49kg 彼氏いない歴半年 共働き希望 ________________ 登録してから数週間でいいねが700くらい。自分からいいねも3人くらいにしてみたけど、反応がなかったのであとはしなかった。全員とやりとりするのは無理なので、あまり遊んでなさそうで話があいそうで条件の合致しそうな人に絞ってメッセージのやりとりをした。 20人くらいとマッチングしてメッセージ続いたのが15人、うち会ったのは6人くらい。 もっとメッセージ続けたり会ったりした方がいいんだろうけど、無理のない範囲でやりとりをしてたらこのくらいになった。 もともとイケメンとか好きではないし、見た目もあまり気にしない方だと思っていたが、こ

    婚活したお
  • 子供産まなくてよかったです、マジで

    海外の観光産業では、日人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。 なぜクレームをつけないのか。 改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる… 色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。 結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。 わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。 政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。 むしろ実質増税案が出て「子

    子供産まなくてよかったです、マジで
  • <追記しました> みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結..

    <追記しました> みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結婚して「どうにかなるだろ」と育てたけど 今、その娘が20歳を迎えた。小学校に入るまでは嫁に専業主婦としてやってもらって 俺が倍働いた。小学校に入学してからは嫁もパートに行きだして家計も安定 趣味だったゲーム旅行も我慢して夫婦で育て上げたけど、わりと適当にやってきた まあ確かに目を離しちゃ駄目とか、言動で子供に影響が出るとか考えだしたらキリがないくらい心配だろうけど 自分自身が子供の頃を思い出してほしいが親が24時間ついてくれてたわけじゃなかったろ? むしろ子供に影響を与える要素として一番大きいのは親じゃなく、周りの友達だよ 家に遊びに来たときにそいつらに目を向けるのが重要。話しかけてどんな子か観察する 子供と友達を連れてキャンプとか軽いドライブに行ってみる。物を運ぶのを手伝うのか?どう動くのか?とかね 観察する限り、

    <追記しました> みんな子育てを難しく考えすぎ。逆に俺みたいに20歳で結..
  • 夫に思ってた結婚生活と違うって言われた

    一人暮らしのとき家賃8万円出して微妙なキッチンしかなかったけど、 既婚の今は家賃15万円の2LDKに家賃折半で住んでて、自分の負担は下がったのに キッチンの設備が当に良くなったし風呂も広くなった。 二人で暮らしているおかげで、ありがたいことだ。 夫は会社員として働いてくれていて、不倫や借金や薬物などもしていないようだし、 殴られることもないし、暴言も吐かれないし、強制性交もないし避妊もしてくれる。 まともな人だ。婚活において貴重な「普通の男性」ってやつだ。 一人暮らし時代と比べると男性と同居しているほうが犯罪者に狙われにくいだろうという安心感もある。 結婚して同居し始めてから1年くらいになる。 新婚の時期に私が昇進してしまった。責任が重くなったし業務内容も重かった。 生活に変化があったところに重なるように職場でも大きな変化があってきつかった。 昇進前はできる方だったのが、昇進後はその肩書

    夫に思ってた結婚生活と違うって言われた
  • 正社員と非正社員「結婚・乳児死亡率の大きすぎる差」…やはり日本は「正社員が9割」の国を目指すしかない(小林 美希)

    2022年の出生数が80万人割れとなって、大きな波紋を広げている。1899年の統計開始以来、初の80万人割れとなる79万9728人になった(厚労省「人口動態統計」)。 岸田文雄首相は「こども政策の強化」として、(1)児童手当を中心とした経済的支援の強化、(2)産後ケア、幼児教育や保育のサービスの拡充、(3)働き方改革――を3柱として掲げるが、既存施策の焼き直しに留まり、実効的な「少子化対策」とは言えない状況だ。 筆者は約20年前から雇用と結婚、出産、子育ての関係をライフワークとしているが、雇用不安が少子化に与える影響は計り知れず、その視点が抜け落ちている。 男性正社員・非正社員の未婚率の大きな差 著書『年収443万円』では、不妊治療中の男性(30代前半)が雇用不安を抱える。 「今は自分もも、地元の平均年収を上回っているからこそ、結婚もできて、子どもを望めるのだと思います。ただ、は正社

    正社員と非正社員「結婚・乳児死亡率の大きすぎる差」…やはり日本は「正社員が9割」の国を目指すしかない(小林 美希)