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宗教に関するIceboxのブックマーク (2)

  • 119津堅島を開く(つけんじまをひらく) ~琉球沖縄の民話

    むかし、中城の喜舎場邑に、喜舎場子という人がいました。 ある日のこと、喜舎場嶽に登って、四方八方(しほうはっぽう)の景色を眺めていると、不図(ふと)、東の海に、一つの島があるのを発見したのでした。 喜舎場子には仲がとてもよい妹がいました。喜舎場子は、妹の真志良代(ましらよ)を呼んで言うことには、 「私が考えるところ、向こうの島をよく見てみると、あそこは人が住める、よい島だと思う。後々きっと、一つの村を作ることが出来るに違いない。お前と一緒(いっしょ)に、あの島に渡って暮らしてみたいと思うが、どうだろうか。」と。 それを聞いて、妹も大賛成したのでした。 兄妹は、それから一週間というもの、斎戒沐浴(さいかいもくよく)し、神に祈ってから二人で小舟に乗り、島に渡りました。 そうして、この島に初めて人が住むようになり、二人の子孫は、綿々(めんめん)として繁栄(はんえい)が続きました。そうして、やがて

    119津堅島を開く(つけんじまをひらく) ~琉球沖縄の民話
    Icebox
    Icebox 2010/08/23
    26年前にいった事がある。あの島にこんな言い伝えが有るんだな。
  • 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org

    ここ数年、米国の宗教界でもっともめざましく支持を拡大している勢力は、無神論者の集団だ。進化科学者のリチャード・ドーキンスが書いた『神は妄想である』はじめ、クリストファー・ヒッチェンス『God Is Not Great (神は偉大ではない)』、サム・ハリス『The End of Faith (信仰の終焉)』といった書籍が続々とベストセラーになるとともに、無神論を掲げるグループが全国で結成され、若い人を中心に多くの支持者を集めている。 論で「無神論」と訳されている言葉は atheism だが、この語の来の定義は「神が存在しないと信じる」ことではなく「神が存在するという信仰を持たない」ことであることを考えれば、「無神論」ではなく「無宗教」と訳した方がより正確かもしれない。そこをあえて「無神論」と表記するのは、ただ信仰がなく宗教に無関心といったニュアンスのある「無宗教」という言葉では、新しい無

    米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望 - macska dot org
    Icebox
    Icebox 2008/04/26
    いちいち集会するもんなのか?
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