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選挙に関するIceboxのブックマーク (2)

  • 名護市民は賢明だった。これで「日米合意」はますます無意味に。

    28年の沖縄通いを経て移住13年目を迎えた、沖縄の自然・文化とスポーツをこよなく愛するノンフィクションライターの「備忘録的公開日記」です。「普天間問題」から、スポーツ、身辺雑記まで、あれこれ書きます。末永く、ゆたさるぐとぅ うにげーさびら。 (注※チムワサワサ~=肝わさわさ~≒心わくわく。または、胸騒ぎのする状態) 名護市民は賢かった。僭越ながら(笑)、そのことがとても嬉しい。 昨日投開票された名護市議会議員選挙で、「普天間基地の辺野古周辺への移設反対」を表明する議員が多数を占めたのだ。 市議選挙では政策より地縁・血縁を優先して選ぶという人の多い「保守的土壌」を誰もが認める名護市で、「基地は要らない!! 新基地は造らせない!!」という声がますます高まっていることが示されたのだ。当に嬉しい限りである。 「辺野古の海にも陸にも基地は造らせない」と一貫して表明している稲嶺進名護市長を支える議員

    名護市民は賢明だった。これで「日米合意」はますます無意味に。
    Icebox
    Icebox 2010/09/13
    「菅政権はなんと、旧・自民党政権の立場や「アメとムチ」の政治手法をそのまんま踏襲して、「根回し」「利益誘導型裏工作」「市民分断工作」を行ってきた。つまり、ぬけぬけと民意に反した行動を取り続けてきた」
  • 「台所」対「格差」のしらけ選挙

    選挙家結果は事前の新聞社の世論調査通りの結果になった。世論調査をするまでもなく、狩俣候補は知名度が低すぎた。 当選した島尻候補は那覇市議会選挙に2回出ていて、最初はトップ当選、確かその次ぎもいい線を行っていた。また、配偶者の島尻昇さんの選挙もズーッと一緒にやってきたので、それなりの人脈もあったと思う。 一方で、全然盛り上がらない選挙戦でもあった。投票率は47.8%と主要選挙で最低という。 島尻候補が「台所から政治を変える」という国政選挙なのに、かなり情けないトホホな訴え、狩俣候補は「格差是正」を正面に打ち出した。 「台所」対「格差」の選挙だったわけだが、両陣営の力のいれようはすばらしかった。特に安倍首相は「わたしはアジア・ゲートウェイ構想を提唱している。その中心になるのは沖縄だ。そのためには那覇空港の建設に全力を注ぐ」と述べていた。 一方、格差是正は言葉は分かるが、その実現の仕方について、

    「台所」対「格差」のしらけ選挙
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